F1RCGP レースリポート


第7戦 F1RCGP2019 in Tokushima
BIG+3 RC CIRCUIT 2019年9月8日(日)


天気:晴れ(屋外)、気温:38℃、湿度:45%、路面温度:46℃

 F1RCGP2019 Round7は場所を四国の徳島県に移し、徳島県小松島市に店舗を構えるBIG+3 RC CIRCUIT(ビッグプラススリー・アールシー・サーキット)で行 われました。ここ四国は毎回熱いF-1ファンが集う日本屈指のステージになります。会場となるここBIG+3 RC CIRCUITは、ラジコンカー専用サーキットとして、 2001年にオープン。2007年のリニューアルオープンを経て、ハイグリップ&ハイスピード、1周235mのビッグコースに生まれ変わりました。バックストレートは 46m、フラット細粒アスファルト舗装です。また、メインのコースとは別に、ドリフトファンの為にドリフト専用コースも完備。日中から夕方以降もRCカーのジ ャンルを問わず多くのRCファンで賑わいを見せています。隣接するショップは、青いコンテナが目印。店頭には、タミヤ、京商、ヨコモ、無限、HPI、三和、 双葉、KO等、各社商品ラインナップも充実しており、万全の態勢です。店員さんは川野店長夫婦2名。全日本選手権でも活躍を見せる川野貴義店長の的確なア ドバイスで、常連さんも入門者も気兼ねなくRCをエンジョイできるのが最大の魅力です。
 レース当日は1週間前から何と台風15号直撃の予報。雨風が強いと予報されていましたが、直前の予報で急遽台風は関東地方に向きを変え、四国は害を免れま した。当日の参加人数は、F-1クラス:9名、F-1スケールラバークラス:2名、GTローカルクラス:4名、合計15名のエントリーでした。四国の熱いF-1ファンを中 心に、中京勢も加わり多くの選手が参加。天候も非常に良く、広いBIG+3 RC CIRCUITのトラックいっぱい使ってF-1ラジコンを思う存分満喫できた大会となりま した。

プラクティスDay
 前日の練習走行日は少し風が強いものの、青空の下で各選手気持ち良くラジコンの走行ができました。事前の台風情報により高知勢を始めとする遠征組は顔を 出しませんでしたが、地元勢は健在!吉本選手、増井選手、古川選手、川野選手、小山選手等は早速練習走行を開始しています。やはり注目はF-1クラスで、各 選手お馴染みのマシンでグループになって競い合っています。F-1クラス程の緩いスピード域になると、その様なチキチキのバトルを行える楽しみがあるので、非 常に良いですね。やはり好調なのは、レッドのファイヤーパターンカラーの川野選手、そして、オリジナルマシンを駆る古川選手です。そして今回はウィリアムズ 増井選手も好調なラップで周回を重ねているので、レース日は各車の面白いバトルがきっとみられる事でしょう。F-1スケールラバークラスは、重松選手がポイント リーダーとして力強い走りを披露。地元のラバークラス参加の貞野選手を横に、セッティングでアドバンテージをつけるべく奮闘していました。GTローカルクラス はベースキットを皆同じに揃えて、こちらもチキチキのバトルが楽しいクラス。練習走行日のこの日は各選手タイヤ慣らしがメインで、明日に備えている様子でし た。
 運営陣は明日のレースに向けて、打ち合わせ、出場メンバーのパソコン登録、タイヤマーキングを済ませ万全の体制です。明日のレースではここ最近では久し ぶりの晴れのレースとなりますので、皆が思う存分F-1ラジコンをエンジョイしてもらいたいものです!

大会当日
 大会当日の早朝は8時00分集合!でしたが、スタッフの遅れもあり、タイムスケジュールは大分ディレイしての始まりとなります。すっきりと晴れ渡った朝、今回 香川から足を運んでくれた川西選手や、地元のF−1ファン貞野選手も早朝から来場。各車早々とコースインし、受付で配られた支給タイヤを装着し、テスト走行 を開始していました。久しぶりの参加予定の杉本選手は、エントリー後に急遽用事が出来たと言う事で帰らざるを得なかったのが残念でしたが、なかなかの面子が 揃っています。路面状況はほぼ昨日と一緒で安定しており、大きくマシンのセットアップを変える選手はほぼ見受けられませんでした。
 だいぶ長めの朝の練習走行を終え、開会式が始まりました。開会式ではレギュレーションやレース順、レース方式と時間の説明が行われ、大会会長の挨拶、競技 委員長川野氏の挨拶等が行われ、そして、毎回お馴染みの車検担当古川氏の協力の下、いよいよレーススタートです!

予選1ラウンド目
 GTローカルクラス予選1ラウンド目。トップはホワイト・レッドカラーの吉本選手、0.6秒差で続くのはパープルのカラーの増井選手。このトップ2台はテールツ ーノーズで殆ど差がありません。その後、増井選手がトップに立つものの、0.2秒差で吉本選手が食らいつきます。しかし、吉本選手がハーフスピンし、その間に 増井選手が逃げ、12L4'09.739、ベスト20秒455でトップフィニッシュ、暫定ポールを獲得します。
 F-1スケールラバークラス予選1ラウンド目。スタート直後、ティレル重松選手のマシンからは、早くも重松サウンドが炸裂!ミッション音を響かせながら走行。 トップはホワイトのマシン貞野選手。しかし、その貞野選手が途中でストップを繰り返します。どうやらジャイロのゲイン調整をしている模様。その隙に、ティレル 重松選手がトップに浮上。しかし、この重松サウンドが徐々に大きくなる中、重松選手が無事にゴールできるか、ギャラリーも含めてドキドキで見守っていまし たが、何とか10L4'20.774、ベスト25秒016でトップゴールを果たします。
 F-1クラス予選1ラウンド目、1ヒート目。序盤トップはブラック・オレンジのカラー吉本選手、2番手に続くのがゴールドのカラー小山選手。後方では、フェラー リカラーの川西選手が転倒と言う若干荒れ模様の展開。トップ争いは依然として、吉本選手と小山選手との争い。この2台は丁寧な走りとアグレッシブな走りと、対 照的な走りを見せており、吉本選手が前者です、そして、終始安定した走りで逃げ切り、吉本選手が13L4'11.966、ベスト18秒889でトップフィニッシュします。2ヒ ート目、ウィリアムズカラーの貞野選手がトップ、続く2番手はホワイト・レッドのスナップオンカラー古川選手。この2台のトップ争いも非常に僅差なバトルを見 せています。その後、古川選手がトップに浮上するも、3位の増井選手までがコンマ差の圏内、ワンミスが命取りとなります。そんな中、貞野選手のマシンはストレ ートが非常に良く伸び、かなりマシンセットもドライビングも決まっている模様。そして、ここで貞野選手がトップに立つと、徐々に2位古川選手との差を0.5秒に まで広げ、13L4'05.476、ベスト18秒553でトップゴール。総合でも暫定ポールポジションを獲得しました。

予選2ラウンド目
 GTローカルクラス予選2ラウンド目。この回はブラック・レッドのカラー川野選手も参戦。先ずスタートは勢い良く川野選手が飛び出し、好走でレースを リードするかと思いきや、1周目にフェンスにヒット!マシン破損であっけなくリタイヤとなってしまいます。トップは代わってパープルカラーの増井選手、 2番手に吉本選手が1秒差で追う格好。後半になってもトップは増井選手。2番手の吉本選手はサーパントのマシンですが、ややリヤが軽い動きで前に出ない模様。 そして、そのままの流れで増井選手が、12L4'05.912、ベスト20秒131でトップゴール。自身の記録も伸ばし、暫定ポールを守りました。
 F-1スケールラバークラス予選2ラウンド目。何とこのラウンド、スタート前の練習走行で、ティレル重松選手はサーボセーバーを破損、リタイヤとなってし まいました。ホワイトカラーの貞野選手1台でのレース。スタート後、貞野選手は順調に周回を重ねます。気温が上がったせいで路面温度も上昇し、後半になる とタイヤがヒートしてややリアが軽い動きになるも、何とかマシンを抑え込みゴール。記録は11L4'19.813、ベスト22秒366で逆転暫定ポールポジションとなりま した。
 F-1クラス予選2ラウンド目、1ヒート目。このラウンドもトップはブラック・オレンジのカラー吉本選手、2番手に1秒差で続くのがゴールドのカラー小山選手 と言う順でレースは進行。トップの吉本選手は終始非常に丁寧なドライビングが光り、ほぼノーミスの走りで13L4'06.049、ベスト18秒716をマーク。自己ベストは 出しましたが、総合でのトップには少し足りませんでした。2ヒート目、序盤はトップ3台が接戦。トップはレッドのファイヤーパターンのボディーカラー川野選手、 0.1秒差で古川選手、貞野選手が続く展開。レース中盤までは古川選手が川野選手に肉薄するも、レース後半になると川野選手が徐々に後続を引き離すかたちに。 そして、川野選手が終始攻めた走りで走り切り、13L4'01.857、ベスト18秒292で逆転暫定ポールポジションを獲得しました。

予選3ラウンド目
 GTローカルクラス予選3ラウンド目。この予選最終ラウンドではパープルカラーの増井選手は余裕のパス。マシン、タイヤの温存作戦に入った模様です。レース の方は、ブラック・レッド川野選手がトップ、僅差でレッドの86カラーの小山選手が続きます。しかし、その後川野選手がコースセンターの左コーナーでクラッ シュ!大きくタイムロスする間、小山選手がトップに浮上。2位吉本選手、3位川野選手オーダーに変わりました。レース後半になると、小山選手はペースダウン。 代わってトップに立ったのはホワイト・レッド吉本選手。その後も吉本選手は安定した走りでトップを守り切り、12L4'13.573、ベスト20秒488でゴール。総合での ポールポジションは、2ラウンド目のタイムで増井選手が獲得となりました。
 F-1スケールラバークラス予選3ラウンド目。1周目にホワイトカラーの貞野選手がクラッシュ!そして、ティレル重松選手がトップに立つも、ストレートで大きく クラッシュ!まさにクラッシュの応酬で消耗戦の様相となっています。その後、貞野選手がやっと安定した走りを取り戻し、レースをリード。ゴムタイヤでここまで 気温が厚くなり、しかも高速レイアウトで走行すると、リアグリップが途中から抜け気味になるので、タイヤの温度マネージメントを心がけた走りが必要な様です。 そして、その後も貞野選手がトップを守り、10L4'20.428、ベスト24秒491でトップフィニッシュ。こちらも2ラウンド目のタイムで貞野選手がポールポジションを獲 得しました。
 F-1クラス予選3ラウンド目、1ヒート目。1周目にゴールドのカラー小山選手がクラッシュ!トップは吉本選手、2位に川西選手が続きます。レース中盤、2位を 走る川西選手がマシントラブルか、ピットに車をストップしてしまいます。トップは依然として吉本選手、2番手には小山選手が追撃しますが、届かず。結局、吉本 選手が最後まで安定した走りで、13L4'05.963、ベスト18秒624でトップゴール、自己ベストも更新しました。2ヒート目、川野選手、貞野選手、古川選手の順でレー スが進行。トップを走行の川野選手は、アウトインアウトをしっかりキープしたとても綺麗な走りで走行を重ねます。レース後半になっても、トップ争い2台、川野 選手、古川選手の差は僅か0.9秒差。そして、川野選手が僅差で逃げ切り、14周にあと僅かと迫る13L4'00.500、ベスト18秒213でポールポジションを獲得しました。

■予選順位■
GTローカルクラス
1位増井 秀樹 2R12L4'05.912
2位吉本 祐之 2R12L4'11.281
3位川野 貴義 3R12L4'16.624
4位小山 慎吾 1R11L4'01.162

F-1スケールラバークラス
1位貞野 達也 2R11L4'19.813
2位重松 隆一 1R10L4'20.774

F-1クラス
1位川野 貴義 3R13L4'00.500
2位古川 守  3R13L4'01.770
3位貞野 達也 3R13L4'02.478
4位増井 秀樹 3R13L4'05.482
5位吉本 祐之 3R13L4'05.963
6位小山 慎吾 2R13L4'10.094
7位川西 紀明 2R13L4'15.527
8位重松 隆一 2R12L4'09.330
9位杉本 篤史 

決勝に向けて
 最近の徳島GPは雨の確立が多くなってきておりましたが、今回は台風がうまく避けてくれて、気持ち良い晴れ空の下で予選レースが進行しました。この後も 徳島県は概ね晴れの予報です。しかしながら、避けた台風15号は関東に直撃コース。今晩にかけて大荒れと言う事で、主催者の予約していた飛行機は欠航に。18時 以降の羽田行はほぼ全滅状態の為、急遽便を17時台に変更した関係で、決勝ラウンドは慌ただしい中行われる事になりました。
 各選手、決勝は8分間と言う長丁場のレースとなるので、ギヤ比やモーターの調整をメインにセッティングを変更している模様。残りの決勝ラウンドに備え、皆 悔いのない様に一生懸命作業やテスト走行をしているのが印象的でした。運営サイドでは放送委員長の川野由記子さんも準備万端。それでは注目の決勝ラウンドを 見て行きましょう!

GTローカルクラスAメイン
 GTローカルクラス決勝Aメイン。各車綺麗なスタートで幕開けします。トップはパープル増井選手。後続では吉本選手と川野選手がクラッシュ。その後川野 選手がピットスルーペナルティーを受け、タイムロス。増井選手が楽な展開になります。レース中盤、増井選手は後続を徐々に引き離し、単独独走状態になり ます。この時点でトップ増井選手と2位川野選手との差は約4秒。レース後半には、川野選手が猛烈に追い上げ、その差は徐々に縮まりますが、川野選手はドラ イビングの無理が祟ってか、マシンのリアグリップがやや不足気味。これで追走は弱まり、増井選手が終始レースをリードして、GTローカルクラスを優勝で 飾りました。

F-1スケールラバークラスAメイン
 F-1スケールラバークラス決勝Aメイン。このクラスも各車綺麗なスタート!トップはホワイトのカラーのマシン貞野選手。貞野選手のシャーシはX−Rayで、 この決勝ラウンドにきてセッティングも決まり、ドライビングも切れのある走りを披露しています。序盤はやや慎重な走りの様に見えたが、後半になり徐々にペ ースを上げ、2位を走るティレル重松選手との差を広げに掛かります。重松選手はこの決勝の走りはタイヤを新品に交換した影響もあり、ややアンダーの様子。 タイヤが馴染むまでは苦しい走りを強いられています。そんな中、貞野選手はトップを譲る事なくそのままトップフィニッシュを果たし、F−1スケールラバー クラスの優勝を勝ち取りました。

F-1クラスAメイン
 F-1クラス決勝Aメイン。トップはレッドのファイヤーカラー川野選手、2位古川選手、3位貞野選手のオーダーでレースが流れます。トップの川野選手は序盤 から2位以下を引き離すべくペースアップを行います。2位争いはホワイト・レッドのスナップオンカラーの古山選手と、ウィリアムズ貞野選手。このバトルは、 古川選手のミスで貞野選手が2番手に浮上するも、また古山選手が抜き返し、非常に見応えのあるバトルです。レース後半は各車モーターのヒートもありペース を徐々に落とすが、トップの川野選手は殆ど変わらないアベレージで走行を重ねます。2位はここで貞野選手が抜け出し浮上。一方、その後方では3位争いが古川 選手とウィリアムズ増井選手の間で展開されます。最終的には川野選手が終始トップを守り、完璧な走りで優勝。2位に貞野選手、3位は古川選手が意地の走りで 入賞しました。

■決勝順位■
GTローカルクラスAメイン
1位増井 秀樹 23L8'00.552
2位川野 貴義 23L8'03.222
3位吉本 祐之 23L8'15.233
4位小山 慎吾 20L8'15.751

F-1スケールラバークラスAメイン
1位貞野 達也 21L8'04.358
2位重松 隆一 19L8'04.507

F-1クラスAメイン
1位川野 貴義 26L8'06.798
2位貞野 達也 26L8'14.168
3位古川 守  26L8'15.892
4位増井 秀樹 26L8'16.110
5位吉本 祐之 25L8'08.733
6位川西 紀明 24L8'02.236
7位小山 慎吾 24L8'04.596
8位重松 隆一 23L8'05.808
9位杉本 篤史 

ポディウム表彰
 各クラス激戦の余韻も冷めやらぬまま、ポディウム表彰が行われました。GTローカルクラスでは、川野選手が常勝と言うイメージを大きく塗り替え、 増井選手が久々の快走を見せての優勝!F-1スケールラバークラスは貞野選手のタイヤを後半まで持たせる走りが光り、F-1クラスは川野選手が貫録の 優勝を決めました。どの決勝ラウンドも素晴らしい走りばかりで、非常に見応えのあるレースでした。ポディウム表彰では放送委員長の川野由記子さ んより皆さんへ表彰プレートの授与が行われ、各選手笑顔で満ち溢れていたのが印象的でした。皆さん、入賞本当におめでとうございました!

ベストルッキングカー賞
 F1RCGP2019 R07徳島BIG+3サーキット大会のベストルッキングカー賞には、貞野選手のウィリアムズと、吉本選手のMotul GTRが選出されました。放送委員長 である川野由記子さんの子供「ゆめちゃん」が選考人になってくれました。特に吉本選手のGTRは、この大会の為に塗ってこられたそうで、非常に綺麗な仕上が りでした。今後も皆さんの力作をお待ちしております。

全体表彰・抽選会
 大会の最後は全体表彰式並びに大抽選会です。全体順位を記した表彰カード、そして、F1RCGPに協賛して頂いている各メーカーからの協賛品を参加選手全 員一人一人に配ります。抽選の最後位にはキット等の豪華商品が並び、各選手の興奮がまだまだ続きます。最後の豪華賞品であるヨコモ提供のキットは、 GTローカルクラスでも大活躍した増井選手に贈られました。参加された皆様本当にお疲れ様でした、そして、ありがとうございました。

F1RCGP大会主要機材データ
 F1RCGP2019 Round7徳島GIG+3 Circuitの大会データになります。マシン、プロポ、アンプ、バッテリー、モーターのシェアと、参加選手全員の県名、年齢別 構成比、そして男女比です。 次回参加される方、遠征される方等、是非参考になさってください。次回行われる予定のF1RCGP2019 Round8は、場所を関東に戻 って9月22日(日)千葉県のRCスタジアム袖ヶ浦大会です。台風15号の影響が非常に心配ではありますが、詳しいスケジュールは随時本サイトでアップして行き ますので、是非皆様お誘い合わせの上、ご来場・ご参加をお待ちしております。

カーシェア
プロポシェア
アンプシェア
モーターシェア
バッテリーシェア
参加選手県名
年齢層
男女比

謝辞
 F1RCGP2019 Round7徳島・BIG+3サーキット大会に参加された選手の皆様、そしてサーキットをお貸し頂いたサーキットオーナー川野様、各実行 委員を務めて頂いた古川様、その他多くのサーキットスタッフの皆様、多くの協賛品のご協力を頂いたサポートメーカーの皆様、本当にありがと うございました。今回は晴天に恵まれ、スタッフそして参加者全員で非常に楽しめた大会となり、安堵感で一杯です。今後もF-1普及活動を通して 世界の皆にRCカーの楽しさを伝えて行ければと思いますので、応援宜しくお願いいたします。F1RCGPは皆様のご協力によって支えられ、レースが 成り立っています。