天気:晴れ、気温:33℃、湿度:67%、路面温度:48℃
F1RCGP2009第7戦は、タミヤRCフリークのメッカであるタミヤサーキットで行われました。前日までの天気予報はかなりの確率で雨の予報
でしたが、当日は打って変わって晴れ。日差しも強く照りつける、真夏日となりました。参加選手全員の気持ちが、天候まで変えさせてしまった、その様に
思えてならない程、驚きの天気でした。
運営スタッフの方は、静岡では昔から活躍されているエポックに所属する、TEAM EPOXのメンバーにご協力頂きました。総勢15名を超えるスタッフで、
大会全体をバックアップして頂き、F1RCGP開幕以来、万全の体制です。
会場のタミヤサーキットは大変歴史の古いサーキットです。サーキットオープンは1978年に遡ります。その後、1984年にテレビ東京で始まった、「タミヤ
RCカーグランプリ」でお茶の間の誰もが知り得る、日本で一番有名なサーキットとなりました。そして、1992年よりタミヤ全日本選手権がスタート。
全国各地のRCファンが一堂に会するイベント会場として、不動の地位を確立します。この様な素晴らしい会場でF1RCGPを行う事が出来るのは、大変喜ばしい
限りです。サーキットスペックは、1周150m、30mのバックストレートを持ち、路面はスペシャルコーティングが施されたサーキット。レイアウトはお馴染み
の三角形のもので、このレイアウトは30年以上変わっていません。
当日の参加人数は、F-1ローカルクラス:21名、F-1クラス:28名、F-1グランプリクラス:5チーム9名、合計58名です。F-1ローカルクラスは、TAMIYA
特別規定で実施され、タミヤフリークにも参加しやすい内容である他、F-1クラスとのダブルエントリーを可能に。タイヤとモーターを変えるだけで、
F-1の頂点に気軽にチャレンジできる様になっています。また、今回よりF-1グランプリクラスにローンハウスが参戦。RENAULT RE30カラーで綺麗に
塗装されたボディーで、現代F-1ボディーで武装する他チームに果敢に挑んでいました。これは、ラジコンでしか実現不可能な、時代を超えたレースです。
F-1はそのスケールを楽しむも良し、速さを追求するも良し、皆の思いは様々。今後も色々な楽しみ方をして頂きたいものです。
今大会では、ドライバーズポイントリーダーのAlex Racing上林選手と、コンストラクターズポイントリーダーのFutaba F-1 Racing森田選手の
両名もエントリーしています。森田選手の方は、第6戦 群馬大会 in CREST SPEED WAYで優勝し、一躍チャンピオンシップ上位に浮上してきました。
二人のポイント争いが、後半戦でどの様な展開を見せるか、非常に気になる所です。
一方、前回から大幅なセッティングの煮詰りが期待されるチームTRGは、セカンドドライバーに長谷川選手を起用。第6戦の群馬大会から約40日間
で多くのテストを実施してきた模様。現に練習走行の時点で飛躍的に速さが増しているのが見てとれます。チームの体制も2人になった事で、セッティン
グスピードも上がったのも大きな事です。F-1グランプリクラスのチーム登録は、3rdドライバーまで含めると最大3名の登録が可能です。1人より2人、
2人より3人の力を合わせた方が、その何倍もの効果が得られる様です。
コンストラクターズ争いは、1位:Futaba F-1 Racing、2位:Alex Racing、3位:RUSH、4位:ZEN、5位:Team 番長の順で争っています。2位のAlex Racingの
後半戦のチャージは、3rdドライバー横井選手の活躍次第で今後の展開が変わってくると思われますので、こちらも注目です。
また、F-1ローカルクラス、F-1クラスも非常に見所は満載です。タミヤサーキットを知り尽くした地元勢が、どの様な走りを見せてくれるか、それに
地方勢がどう攻め込むかなど。あと、日頃タミヤレギュレーションで走行されている選手が多いと思いますので、他車との差は実際の所、どれほどあるのか、
又は思ったほど無いのか?それと、タミヤF104は、発売以来最初のF1RCGPとなりますので、タミヤ車同士のF103とのバトルの行方は?等々。前置きが少し
長くなりましたが、見所多いF1RCGP第7戦 静岡 in タミヤサーキット、いよいよレーススタートです。
プラクティスDay
前日は朝から雨。数名の選手がサーキットの方に練習走行に来ていましたが、サーキット管理人の
判断で雨天コースクローズドとの事でした。本来であれば、参加選手の皆さんはウェット時のセッティングも
試してみたい所だった事でしょう。少し残念な判断ですが、全選手イコールと言う事で、ご了承頂いた事と
思います。(次戦、掛川サーキットでは前日が雨天の場合でもコースオープンします。)
その後、天気予報では明日の降水確率は60%を依然下回らないと予報されています。各自ウェット走行に
備え、キャップドタイヤや、ゴムタイヤを準備していた模様。F1RCGPAの運営サイドでも、ゴムタイヤを持って
いない選手の為に、PitシミズのF103用ゴムタイヤを60セット準備。誰もが当日の雨を予期して、
万全な対策を施していると言った感があります。なお、タミヤサーキットでは、ウェット宣言がなされた状態でも、
ゴムボンド系の接着剤のタイヤへの塗布、両面テープのタイヤ表面への貼り付けはNGとの事。F104用ゴムタイヤが
まだリリースされていない現在、F104でのウェット時のグリップ確保は困難とされます。こう言った場合に備え、
F1RCGPでも、今後F104用ゴムタイヤの準備にも取り掛かっている所です。
F1RCGPに何回か参戦し、慣れている選手の多くは、雨を想定した車作りをしています。ドライ用、ウェット用に車を
分けたり、タッパーやゴムチューブでメカを包んだりと、要所を突いた手際の良い内容です。他のカテゴリーに比べ、
F-1はウェット時でも浸水しにくい構成になっています。タイヤがボディーの外に出ている為に、跳ね上げられた水が
霧状になってボディー内部を漂う事もありません。しかし、できるだけ万全な対策を施す事に越した事はないでしょう。
特にウェット初めての選手は、慣れている周りの選手に先ずは聞いてみましょう。
本日はF1RCGP初のNoプラクティスDayとなり、明日は波乱の路面コンディションが予想されます!誰もが予期する雨の中、
勝利の女神は誰に微笑むのか?
大会当日
当日の朝、誰もが驚いた事でしょう。なんと、空は晴れ渡り、日差しが眩しいのです。あれほど降る降ると言われ続けて
きた雨、そして雨雲は何処にいってしまったのでしょう。本日は良い意味で、皆の予想に反し、暑い真夏のレース展開が
待ち受けている様です。既にコースはオープンされ、各選手練習走行に励んでいます。重いウェット用のゴムタイヤから、
スポンジタイヤへ交換、そして、防水対策済のメカをドライ用に戻し、皆軽快なフットワークでコーナーを駆け抜けて行きます。
前日まで路面が濡れていた為、まだグリップは低いですが、これも徐々に上がってくる事でしょう。朝の走行の方を見てみると、
ドライバーズランキングトップのAlex Racing 上林選手は着実に好タイムをマークしてきています。また、今回はTRGも好調の様子。
リアグリップも確保され、コーナーの切れ味も抜群に見えました。そして、コンストラクターズトップのFutaba F-1 Racingの
森田選手、David選手も快走を披露。TECHのF125で鋭くコーナーを立ち上がっていました。F-1ローカルクラス、F-1クラスでは、
地元勢の慣れた走行ラインが光ります。特に、F-1クラス山崎選手のライン取りは、F-1グランプリクラスの選手にとっても参考
になります。そして、各選手十分な練習走行時間を終え、いよいよレース開始です。ドライバーズミーティング及び、開会式で、
競技委員長の方からF1RCGP第7戦 静岡 in タミヤサーキットの開会が高らかに宣言されました。
予選1ラウンド目
F-1ローカルクラス予選1ラウンド目、このラウンドでは、山本選手、東海林選手、久保田明洋選手までが0.7秒の間で争う、緊迫した
レースに早くもなっています。1ヒート目に赤・青・白に塗り分けられた久保田明洋選手が17L4:12.130で口火を切ると、3ヒート目に黄色で
塗り分けられた山本選手、東海林選手がそれぞれ、17L4:11.420、17L4:11.710と、素晴らしい走りで両者17周に入れてきます。ここまでが
僅差で17周で、16周シングルだけでも8名いると言う、ローカルクラスでもハイレベルなレースになっています。このラウンド、ローカルクラス
ベストラップは、東海林選手の14秒430。先ずは出だしの基準タイムとなります。
F-1クラス予選1ラウンド目、1ヒート目にフェラーリの杉山選手が17L4:05.010、ベスト14秒100と脅威的なタイムを記録。やはり、マブチ
540モーターで行われるF-1クラスはよりペースの速い展開になっています。しかし、ミスが若干増えてきている場面が見受けられます。特に
コース中央のヘアピンカーブで転倒車続出です。いかにミス無く、絡まずに走りきるかがタイムアップには重要な様です。最終3ヒート目に、
そのお手本となる走りを、Lucky Strikeカラー山崎選手が披露!トータルただ一人18L4:13.820で、ベストも13秒台、13秒910をマーク。皆も驚く快走で暫定ポール
ポジションを獲得しました。以下、2位:杉山選手、3位:赤堀選手17L4:06.880。やや2位以下はトップから差を広げられた感があります。
F-1グランプリクラスは、1ラウンド目から全車13秒台をマークしながらの更にハイペースな展開で予選が進みます。日差しも強くなり、気温は30℃オーバー
の悪条件ですが、路面の埃は次第に取れて、走行ライン上がグリップしてきています。1ヒート目は、ポイントランキングトップのAlex Racing上林選手を
押さえ、なんとTRGから参戦のルーキードライバー、長谷川選手がトップゴール。18L4:05.490、ベスト13秒350を叩き出します。これにはレギュラー参戦
ドライバーの誰もが驚きます。このヒート、ZEN八島選手は、ウェット路面を想定したセッティングからの変更に苦しみ、ペースが上がりません。また、Futaba
F-1 RacingのDavid選手も中盤大きなミスを犯し後退。2ヒート目は、Futaba F-1 Racingの森田選手が快走。そして、それにZEN橋本選手、Alex Racing横井選手が
続く形です。序盤ペースが上がらす、縁石に多少引っかかりながらも、森田選手は18L4:05.910、ベスト13秒230をマーク、総合2番手のタイムです。このラウンド、
上位7名、ZEN八島選手までが18周をマーク、非常にレベルが高い戦いになりそうです。
予選2ラウンド目
予選2ラウンド目、今朝から続いた練習走行、そして1ラウンドを消化した事で、徐々に路面グリップが上がってきました。この先、好タイムが期待されます。
また、ヒートのスタート順も、速い順に読み上げられ、スタートできるので、予選中の混乱も減る事でしょう。
まずF-1ローカルクラス予選2ラウンド目、1ヒート目の久保田明洋選手が終始安定した走りで快走。特にストレートに入る前のライン取りが
素晴らしく、高速でスピードが伸びています。タイムは17L4:07.270、ベストはなんと14秒320。先ほどのラウンドよりも0.25秒以上あがっています。
続く2ヒート目では、岡本選手が大健闘。F104をドライブし、並み居る競合を交わし、安定したドライブで走行。賀藤選手との接戦のバトル
を0.69秒差で制し、トップゴールを果たしました。3ヒート目は、東海林選手がスタートからハイペースで他車をリード、先ほどの久保田明洋選手と
同じ13秒320のベストタイムを出しながら、トップゴール、17L4:10.090。続く選手も3名が17周に入れてきました。フェラーリの原野勝利選手が17L4:13.950、
そして、山本選手も1ラウンド目のタイムには及びませんでしたが、17L4:15.710をマーク。結局このラウンドを制したのは、1ヒート目出走の、久保田明洋
選手、2位に3秒程の差でリードします。2位は東海林選手、3位に山本選手の順。トップ10内に大きくジャンプアップしてきたのは、先ほどのラウンド
16位の原野直樹選手、10人抜きの暫定6番手、16L4:01.540でもう直ぐ17周に突入と言った所です。
F-1クラス予選2ラウンド目、戸崎選手が快走し、暫定3番手のタイムとなる、17L4:05.770を出します。ベストも14秒040でした。しかし、
それを超えるペースで走ったのは、最終ヒートの山崎選手と、東海林選手。なんと13秒台を出しながらの攻防で、東海林選手が痛恨のクラッシュに
巻き込まれなければ、お互い18周に入る勢いで快走していました。山崎選手は自己タイムを更新し、ただ1人の18L4:13.370をマーク。ベストは13秒940。
東海林選手は、17L4:06.890、ベストは13秒980。全体的にはタイムが出やすい反面、クラッシュなど予期せぬ事故で記録が更新できない選手が多かった
ラウンドになりました。いかに安定して走れるかが、勝負の鍵だと思われます。
F-1グランプリクラス、予選2ラウンド目。1ヒート目で波乱がありました。TRGの長谷川選手がベストラップを出しながら走行中、後半に差し掛かった
所で、大粒の雨が一瞬降りました。太陽も出ており、天気雨の状態です。1〜2分降り続いた雨により、このヒートキャンセル。5分間のインターバルの後、
最終ヒートに回ってもらう事になりました。続く2ヒート目は、雨も一瞬にして乾き、完全ドライでスタート。Futaba F-1 Racingの森田選手が序盤から
他車を2〜3秒引き離し、トップゴールを決めますが、思ったほどこのヒートの記録が伸びず、18L4:05.110で、トップを独走した割には先ほどの自己ベストを
僅かに0.8秒更新したのみ。また、多くの選手が13秒中盤のベストしか出なかったのを考えると、路面が先ほどの雨で微妙に落ちたと推測されます。続く最後の
ヒートは、先ほどのやり直しヒート。実質10分程度しかインバーバルが無く、バッテリーの追い込み充電にも時間が足りない状態だったかと思いますが、Alex Racing
上林選手が素晴らしい走りでトップをひた走ります。長谷川選手は、ベストは13秒060を叩き出しながら追従しますが、小ミスが多く、中盤で失速。変わってFutaba F-1 Racing
のDavid選手がクレバーな走りで2番手に躍り出ます。そのまま上林選手はトップでゴールし、暫定ポールポジションのタイムである、18L4:02.160をマーク。
ベストは13秒140。2位のDavid選手は、18L4:05.680、ベストは13秒400。早くも13秒のかなり前半のタイムを出さなければ、トップには立てない展開です。
総合では、1位:Alex Racing上林選手、2位:Futaba F-1 Racing森田選手、3位:TRG長谷川選手、4位:Futaba F-1 Racing David選手、5位:ZEN橋本選手と
続きます。
予選3ラウンド目
お昼休みを挟んでの予選最終3ラウンド目、皆さん昼休みにもセッティングの最終調整で走行させています。惜しくもタイムをまだ更新
出来ていない選手は、是非この時間を利用して挽回して頂きたいものです。
F-1ローカルクラス最終ラウンド、ここにきても久保田明洋選手が素晴らしい走りを見せます。先ほどよりも良く曲がり、S字のアプローチもアウトに
膨らまなくなりました。トータル17L4:04.870、ベストはなんと14秒200と自己ベストを約2.5秒も更新。このクラス、久保田明洋選手がポールポジションを獲得しました。
他のヒートでは、2ヒート目の松浦健太選手が大健闘。なんと彼はまだ小学生。白いボディーに赤いワンポイントと言うカラーで、決して目立つカラーではないものの、
その走りで存在感を示してくれました。16L4:02.840で、ヒートでは2番のタイムを出したものの、総合では惜しくも11位。それでも14位からのジャンプアップ
でしたので、将来有望な選手である事は間違いないでしょう。その他、このローカルクラス最終ラウンドでは、上位5名が揃ってタイムを更新するも、順位的には大きな変動は
ありませんでした。
F-1クラスは、先ずは1ヒート目の杉山選手が、先ほどのヒートで失敗した分を取り戻すかの様に、ミスの無い走行で自己タイムを更新。17L4:03.350、ベストは
14秒160となかなかのタイム。2番手僅差で赤堀選手、3番手に日比野選手と続きます。実は、このヒートが何かの始まりを予感させます。それは、次から殆どの選手が
自己ベストを更新してくるのです。続くヒート、戸崎選手も17L4:02.830。同ヒートでラップだけでは13秒台が2名、久保田智巳選手、寺田選手です。この最終ラウンド
は、自分がタイムを更新すれば、その次の人がまた更新と、まさに入れ替わり立ち代わりのゴールデンヒートとなっています。F-1クラスからドライバーレベルも
グッと上がり、スタッガー方式のスタートが機能し始めて、スムーズな展開になってきたのが大きな原因だと思われます。F-1クラスの最終ヒートでは、山崎選手が
次々とタイムを刻み、18L4:13.320で、ポールポジションを獲得!ベストラップは、東海林選手の、13秒830。マブチ540でも、ここまでタイムが出るのだと
皆感心していました。終わってみれば、上位14名が3ラウンド目で自己ベスト更新。全体でも70%以上の選手が自己ベスト更新。本当に素晴らしかったです!
F-1グランプリクラス予選最終ラウンド、F-1クラスの上昇ムード漂う中、先ずは1ヒート目のTRG長谷川選手がスーパーラップ、18L4:00.770、ベスト13秒140で
暫定ポールポジションを獲得。このヒート、2位に甘んじたのはマシンにトラブルを抱えていたのか、序盤からペースの上がらないAlex Racing上林選手、それでも18L4:03.540
とまずまずのタイム、その後、僅差でFutaba F-1 RacingのDavid選手と両者18Lの3秒台をマーク。最終ヒートでは、Futaba F-1 Racingの森田選手がとてつもない
タイムを記録します。序盤から終盤まで、完璧なライン、ペース配分を維持し、なんと今大会ただ一人となる19L4:12.570、ベストも13秒030で、ポールポジションを
獲得!同ヒート、2番ゴールのAlex Racing横井選手に6秒近いリードを築き、独走状態でした。横井選手からは、3選手が18Lの5秒台で並びます。Alex Racing横井選手を筆頭に、
TRG竹下選手、ZEN橋本選手です。0.95秒差に犇き合う感じです。総合では、2位:TRG長谷川選手、3位:Alex Racing上林選手と言う結果になり、このクラスでも、上位7名、
全体でも77%以上の選手が自己ベスト更新。まさにミラクル第3ラウンドと言っても過言ではない、スペシャルステージでした。
■予選順位■
F-1ローカルクラス
1位 | 久保田 明洋 | 3R17L4:04.870
| 2位 | 東海林 正 | 3R17L4:09.170
| 3位 | 山本 卓矢 | 3R17L4:10.000
| 4位 | 原野 勝利 | 3R17L4:13.870
| 5位 | 賀藤 倫昭 | 1R16L4:00.120
| 6位 | 巻本 卓 | 3R16L4:01.170
| 7位 | 原野 直樹 | 2R16L4:01.540
| 8位 | 桜井 孝雄 | 2R16L4:01.700
| 9位 | 桜井 広巳 | 3R16L4:01.880
| 10位 | 伊藤 龍雄 | 3R16L4:02.310
| 11位 | 松浦 健太 | 3R16L4:02.840
| 12位 | 岡本 幸千 | 3R16L4:04.240
| 13位 | 菅沼 雄也 | 3R16L4:04.450
| 14位 | 加藤 普 | 2R16L4:04.770
| 15位 | 鈴木 健司 | 3R16L4:05.500
| 16位 | 鈴木 能尚 | 3R16L4:07.350
| 17位 | 重松 隆一 | 3R16L4:09.450
| 18位 | 斉藤 実 | 3R16L4:09.740
| 19位 | 幸田 明彦 | 1R15L4:04.860
| 20位 | 斉藤 喜史 | 3R14L3:58.220
| 21位 | 梅原 康裕 | 2R14L4:10.370
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F-1クラス
1位 | 山崎 恭敬 | 3R18L4:13.320
| 2位 | 東海林 正 | 3R17L4:00.160
| 3位 | 桜井 雄太 | 3R17L4:02.490
| 4位 | 戸崎 広志 | 3R17L4:02.830
| 5位 | 杉山 英明 | 3R17L4:03.350
| 6位 | 久保田 明洋 | 3R17L4:03.540
| 7位 | 赤堀 真聖 | 3R17L4:03.790
| 8位 | 日比野 達也 | 3R17L4:05.280
| 9位 | 久保田 智巳 | 3R17L4:05.430
| 10位 | 菅沼 雄也 | 3R17L4:05.910
| 11位 | 寺田 正幸 | 3R17L4:05.950
| 12位 | 原野 直樹 | 3R17L4:07.160
| 13位 | 原野 勝利 | 3R17L4:07.500
| 14位 | 岩清水 貴弘 | 3R17L4:08.300
| 15位 | 尾崎 二郎 | 2R17L4:08.660
| 16位 | 桜尾 晋也 | 1R17L4:09.740
| 17位 | 加藤 普 | 3R17L4:09.810
| 18位 | 村田 高広 | 2R17L4:12.270
| 19位 | 森田 耕平 | 3R17L4:13.740
| 20位 | 酒井 貴之 | 2R16L4:00.700
| 21位 | 福島 徳雄 | 3R16L4:07.640
| 22位 | 川地 冠 | 3R16L4:08.410
| 23位 | 横井 健三 | 2R16L4:10.200
| 24位 | 重松 隆一 | 2R16L4:11.200
| 25位 | 佐藤 久史 | 3R16L4:13.170
| 26位 | 鈴木 健司 | 1R16L4:16.690
| 27位 | 西沢 淳 | 3R15L4:04.040
| 28位 | 幸田 明彦 | 1R14L4:01.260
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F-1グランプリクラス
1位 | 森田 栄俊(FUR) | 3R19L4:12.570
| 2位 | 長谷川 敦(TRG) | 3R18L4:00.770
| 3位 | 上林 博 (ALE) | 2R18L4:02.160
| 4位 | David Tse (FUR) | 3R18L4:03.740
| 5位 | 横井 章弘(ALE) | 3R18L4:05.000
| 6位 | 竹下 敦史(TRG) | 3R18L4:05.510
| 7位 | 橋本 努 (ZEN) | 3R18L4:05.950
| 8位 | 中尾 紀章(LOH) | 3R18L4:07.530
| 9位 | 八島 定明(ZEN) | 1R18L4:13.850
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