天気:晴れ、気温:25℃、湿度:29%、路面温度:24℃
F1RCGP2010第3戦の舞台は、四国の徳島県にあるBIG+3 RC CIRCUITに場所を移して開催されました。 この会場は、F1RCGP2009 Festaが、昨年の9月に
行われた場所になります。このFestaはシリーズ戦に関係なく、F-1グランプリクラスを除くクラスで開催され、全員参加のエンジョイ気分のレースでした。
しかし、今回のシリーズ第3戦は、若干気合の入った選手も居る感じに見受けられます。それでも会場は土日共に和やかな雰囲気の下でレースが
行われ、F-1レースの気軽さ、楽しさ等の醍醐味を選手の皆さんで十分満喫された様です。
BIG+3 RC CIRCUIT(ビッグプラススリー アールシー サーキット)は、徳島県に店舗を構えるBIGモデルが管理するラジコンカー用サーキットとして、
2001年にオープン。コンテナ2階建てのサーキットショップが併設され、在庫はエンジンカー、電動カー、周辺機器パーツ等、大変充実した品揃えに
なっています。また、店内が土禁(土足厳禁)になているのも、他にはない特筆する所。天候が悪い日などはお店の床に座りながら、ゆったりと
ピット作業をするお客さんも居るそうです。ショップは川野ファミリーが運営しており、4名程の店員さんが常駐しています。皆とても親切な接客で
お客さんをおもてなしするので、常連さんなどファンも多く、週末になると沢山のお客さんで賑わいを見せます。サーキットのレイアウトの方は、
オープン当初より1回の変更がされています。変更は2007年の6年目の事、
コース脇の道から、コース内へ車(実車)が落ちるハプニングがあり、アスファルトが一部破壊され、その後直ぐに路面を全面改装し、
それに伴いコースレイアウトも今のレイアウトへリニューアル。46mのバックストレートを持ち、1周223mの高速コースへと生まれ変わりました。
路面は細粒の超フラットなアスファルト舗装で、コース幅も広く取られ、エンジンカーでも十分の広さを有しています。また、本サーキットの奥には、
ドリフト専用のコースがあります。アレックスカップも開催されるほどのコースなので、平日の夜ともなるとドリフトテクニックを磨きに、
多くのドリフトユーザーも集います。
天候は徐々に寒さも緩み、日中はトレーナーでも居れる程です。土曜日の曇り空から時折パラパラと雨が降る時もありましたが、2日間通して
概ねレース日和で、参加者も一安心の様子。花粉の方も少なかったので、皆スッキリとした気持ちの中、初春の空の下でF-1ラジコンカーを楽しんで
頂けた事と思います。当日の参加人数は、F-1ローカルクラス:30名、F-1クラス:19名、F-1グランプリクラス:17名、合計66名のエントリー。
F1RCGP史上最高のエントリー数を頂き、運営スタッフや関係者も有り難い気持ちで一杯でした。
レギュレーションの方は、F-1ローカルクラスは、BIG+3ルールに基づき、ライトチューンモーター、LiPoバッテリーOK、ギヤ比3.0以上の指定で行われました。
F-1クラスはF1RCGPルールに基づき、マブチ540、NiCd又はNiMH4600mAh、LiPo又はLife4000mAh、ギヤ比フリーで行われました。F-1グランプリクラス
は、17.5Tブラシレス+LiFe6.6Vまでのルールで、全車ブラシレスを使用。F1RCGPでもブラシレス化に拍車が掛かっています。やはり、コミュテーター等の
メンテナンスフリーが人気を呼んでいる様です。F-1ラジコンはパワー系がお手軽なので、誰もが気軽に楽しめるレースになっています。
シーズンは1戦目、2戦目とALEX RACING Winnersの上林選手が連勝を飾り、この第3戦目も優勝すれば、史上初の3連勝となります。
他のグランプリドライバーもそれだけは阻止しようと、皆必死に練習やテストを行い、このレースに備えてきた事でしょう。2009年F-1ワールドチャンピオン
の勢いをどこのチームが、そしてどのドライバーが阻止するかに注目です。
プラクティスDay
薄曇りの天気中、土曜日の練習走行日が始まります。まず、地元四国のチーム、BIG+3 Racing、Teamいけとーん?、TEAM CREAMYの3チームが現地で
熱心にセットアップ、テスト等を行っています。ギヤ比やアンプのセットアップを走行毎に調整し、モーター温度が上がり過ぎない様に
するのがポイントとの事。高速型サーキットである、BIG+3 RC CIRCUITで走り慣れている方達ならではのノウハウには、遠方からの参加者も
学ぶ事が多そうです。遠征組は今回は多く居ます。神奈川を拠点にするZEN橋本選手、福岡からはPRO2.stn堀田選手が最たる方々。また、名古屋、
大阪からも参加チーム、選手が大勢いました。走りだしてまず最初聞こえてくるのが、グリップが良いと言うコメント。コース管理が行き届いて
いるせいか、いつもグリップが安定しているので、初めて来る選手でもとてもスムーズにセットアップが進められる様です。現地入りした
ALEX RACING Winners、ALEX RACING、Prochemiの面々は、早速練習走行開。グランプリクラス仕様のマシンで、早くも16秒前半のタイムをマーク
しています。今回もALEX RACING Winners上林選手、横井選手はセットアップも決まり、好調をキープ。ALEX RACING鬼頭選手、杉浦選手も
同様に、パワーソースも非常に素晴らしく、好タイムを連発。前々日入りしていたZEN橋本選手は、初日に出したタイムをなかなか上回れずに
苦戦している様ですが、Fウィングや、ZEN F104コンバージョンの調整を重ね、トータルでは上位陣に肉薄するタイムをマーク。午後になり、
PAPER MOONの黒田選手、荒川選手も到着、四国のうどん屋さんを食べ歩きしているとの事。折角の遠征レース、色々な楽しみを見つけて満喫
するもの良いですね。その後、Team Bomber加藤選手も到着、そして直ぐ走行していましたが、第2戦Yatabe Arenaで煮詰められたF104
Bomberコンバージョンはとても好調に走行していました。F104はノーマルで楽しむのも良いですが、サードパーティー製のコンバージョンを
組むと、走りも洗練されて益々F-1ならではのスピード感ある走行が可能になる様です。Team Tech F-1も、蟻塚選手が朝から現地入りし、
F125FA10をしっかり煮詰めています。また、BIG+3 Racing川野選手、中津選手のTech F125も素晴らしいコーナリングスピードを披露しています。
ALEX RACINGが投入しているFusionコンバージョンの旋風を止める最有力マシンかどうか、注目したい所。F-1ローカルクラス、F-1クラスの選手も、
堺選手、杉本選手等がティレル、トヨタのリアルボディーを持ち込み、場内を盛り上げていました。ティレルはハイノーズマシンの元祖とも言うべき
マシンです。是非レースでもその快走が見たいものです。タイムの方は、F-1ローカルクラスが17秒前半、F-1クラスが17秒中盤、F-1グランプリクラスは
16秒前半で、F-1グランプリクラスの高速化が進む一方で、F-1クラスは相変わらず優しいスピード域で維持されています。ローカルクラスは各地
オリジナルレギュレーションがベースになっており、今後のF1RCGPレギュレーション作りにも非常に役に立ち、参考になります。
本日最高タイムは、ALEX RACING Winners上林選手、BIG+3 Racing川野選手で、ほぼ一緒のタイムだそうです。明日のレースは僅差のバトルが
期待されるので、上位陣の緊張感も高まってくる事でしょう。
大会当日
大会当日は晴天に恵まれ、朝から来場者が止めどなく訪れます。F-1グランプリクラス参戦のALEX RACINGのメンバーの居るテントも大賑わい。
また、F-1ローカルクラス、F-1クラス出場選手もピットテーブル持参で、機材を準備して当日朝の練習走行に入ります。やはり、アウトドアの
コースで風も穏やかな快晴日に、青空の下でラジコンをやるのは最高ですね。コース上では、Team Tech F-1蟻塚選手を始め、沢山の選手が
走行し、路面も大分仕上がっている様です。各選手、ややアンダーステアの方向にマシンの挙動がシフトしてきている模様。Fウィングの
角度を増したり、Tバーの閉め込みやロールダンパーの調整をハード気味にしたり、各選手様々に対応していました。当日支給のZENのコントロール
タイヤは、グリップも良好。車検は審判委員長の木津氏の下で順調に行われ、記念撮影、ドライバーズミーティングを終え、いよいよ大会が
スタートです!当日はRCマガジン、徳島新聞も取材にお越しくださり、会場の盛り上がりも高まります。
予選1ラウンド目
F-1ローカルクラス予選1ラウンド目、1ヒート目の高平選手は、ベネトンの鮮やかなカラーリングで他車を約2.5秒引き離し、14L4'09.422、ベスト17秒332
でトップゴール。これが当面の皆の目標タイムとなります。その後、ヒートが進むに連れタイムが更新され、クラス最終ヒートでは、ベストルッキングカー賞を
受賞したジョーダン・ホンダの川崎選手、ブラウンGPの堺選手が早くも予選からサイドバイサイドの攻防を見せ、川崎選手が僅か1秒524差で暫定ポールポジションを
獲得しました。タイムは14L4'03.232、ベストは唯一の16秒台、16秒968。14周には17位のBMW徳田選手まで多くの選手が入っているので、まだまだこの先に荒れた順位変動が
起きる事でしょう。
F-1クラス予選1ラウンド目、ここからは先ほどのF-1ローカルクラスより非力の540モーターをパワーソースに用いたクラスになります。操縦が楽になった
分、他車との差が無くなり、僅かなライン取りの差が微妙にタイムに効いてくる奥の深いレースが堪能できます。注目は、ティレルを駆る堺選手と、シルバーアローの
マクラーレンの相原選手との暫定トップ争い。ヒートが違うだけに見えない目標を前にお互いがベストな集中力を見せ、堺選手が14L4'12.055、相原選手が14L4'12.081で、タイム差は
僅かに0.026秒差。見事に堺選手が暫定ポールポジションを獲得。14周をマークしたのは8選手。8位の木下啓治選手の14L4'17.198まで。クラス中のラウンドベストラップは、
相原選手の17秒650になります。話を伺うと、540モーターだと2分過ぎの後半戦の熱ダレをいかに最小限に走り切るかが、勝負のポイントの様です。
F-1グランプリクラス予選1ラウンド目。このクラスは昨年のフェスタには無く、今回が初めてとなるので皆大注目です。ブラシレス17.5+LiFeの迫力あるパワー
をこの広いコースで思いっきり出し切ってもらいましょう。先ずは、Team Bomber加藤選手、ZEN橋本選手がそれぞれのF104コンバージョンを駆り、素晴らしい
バトルを見せます。最後はZEN橋本選手の僅かなラインの膨らみで、Team Bomber加藤選手がトップゴールを決めます。ゴールタイムは15L4'12.226、2番ゴールの
ZEN橋本選手は15L4'12.629、差は僅か0.403秒。ベストは1/1000秒まで同一の16秒482。誰もがこの時点で15周のシングルはなかなか行かないものと想定する中、
続くヒートで素晴らしい記録が出ます。BIG+3 Racing川野選手が序盤から他車を引き離し、15L4'06.887、ベスト16秒261と暫定ポールポジションタイム。次の
最終ヒートでは、F1RCGP2009ドライバーズ・ワールドチャンピオンALEX RACING Winners上林選手が、前半まで川野選手のタイムを上回るものの、後半ペースが
上がらず15L4'07.204、ベスト16秒261で、暫定2番手。見た目でも分かるほど気合いの入った上林選手の走りは、ギャラリーの誰もが注目の的でした。
続く2ラウンド目の巻き返しに期待しましょう。
予選2ラウンド目
ランチタイムを挟み、予選2ラウンド目。少ないランチタイムにお昼ご飯はそこそこに、セッティング出しに没頭した選手も数名おりましたので、
その差が順位変動にどう作用するかも楽しみな所です。
F-1ローカルクラス予選2ラウンド目、このラウンドではオレンジのカラーが鮮やかな森田隆司選手が大活躍。終始安定した走行で、アベレージ
タイムも安定し、14L4'04.066、ベスト17秒226で自己記録を3秒345上げ、暫定2番手に躍り出ます。また、1ラウンド目は仕事で欠場、総合30位だった
トヨタカラーの杉本選手は、仕事も片付き2ラウンド目は出走。ベテランらしい落ち着きのある走りで、22人抜きの総合8番手にジャンプアップです。
暫定ポールは、ジョーダン・ホンダ川崎選手。自己記録を3秒29上げ、14L4'00.030、ベスト16秒951でもう直ぐ15周に入る勢いです。
F-1クラス予選2ラウンド目、このクラスもトヨタカラー杉本選手が自己ベストで走行を続け、14L4'09.930、ベスト17秒526で順位を4位から3位に
着実に上げてきます。後方からは、ブラウンGPの徳田選手が攻めの素晴らしい走りで周回を重ね、14L4'14.998で総合15番から一気に6位まで浮上。
ここにきて路面グリップも上がり、トップのティレル堺選手は14L4'06.509、ベスト17秒416で、前回よりトータルでタイムが5秒546も更新されています。14周クリア
は11位のフェラーリカラーの太田宏臣選手まで。まだまだこれからタイプアップが予想されるので、気が抜けません。
F-1グランプリクラスは、このラウンドもBIG+3 Racing川野選手と、ALEX RACING Winners上林選手の意地のぶつかり合いが見れました。
先ずはBIG+3 Racing川野選手、白・黄・赤で塗り分けられたチームカラーでベスト16秒076を出しながらの走行で、やや後半縁石に足を取られ
ながらも15L4'04.573を出し、自己記録2秒314更新し暫定ポールポジションをキープ。続くヒートでは、ALEX RACING Winners上林選手が非常に攻めた
走りを見せ、場内が沸きます。縁石ギリギリの走りは、車との隙間が10mmも無い様に見え、これぞワールドチャンピオンの走り。特に右セクションから
下ってくる緩やかなS字コーナーの走りは素晴らしいものがありました。しかしながら、このコースを知り尽くした川野選手の先ほど出したタイムには
若干及ばす、15L4'05.332、ベスト16秒207で暫定2位のまま。2人のタイム差は0.442秒更に広がりました。直ぐ後方からは、漁夫の利を狙いに
Team Bomber加藤選手が15周シングル15L4'07.297に入れてきました。ベストは16秒120でALEX RACING Winners上林選手より0.087秒速いです。F104Bomber
コンバージョンをコーナーリング重視のセットにして、インフィールドで稼ぐ手法にしてきた様です。その後ろからは、Team いけと〜ん?芳之内選手が
地元の利を生かした卓越したライン取りで、タイムを大幅に更新。15L4'10.528と言う暫定4番手のタイムで15周シングルに王手を掛けます。15周には13名
の選手が突入。パワーソース系で遅れを取ったFANS ARC森田選手はまだ実力を発揮できずに下位に沈んでいます。続く最後のラウンドは、皆実力を
出し切って終わって欲しいものです。
予選3ラウンド目
最終の予選3ラウンド目、F-1ローカルクラスでは川崎選手によって大記録が達成されます。ジョーダン・ホンダの川崎選手はこのラウンドで
最後まで攻めの姿勢を貫いた走りで、15周に突入!15L4'16.443を叩き出し、ベストも16秒924と刻み、見事ポールポジションを獲得。2番手は、
仕事終わりで駆けつけて以来絶好調をキープしているトヨタ杉本選手がベストを更新し、14L4'01.478で優勝を狙える位置につけます。2ラウンド目までは
このクラスで16秒台は川崎選手1名だけだったのですが、この最終ラウンドでは皆の気合の入った走りで16秒台に5名選手が乗せます。もう一人のトヨタカラー
の佐々木啓之選手も16秒台に乗せますが、トラブルに見舞われ後退し、惜しくも14位と言う結果でした。
F-1クラスはティレルの堺選手が出走できず、ポールポジション争いが分からなくなりましたが、トヨタ杉本選手がタイムを上げるも14L4'07.554止まりで、2番手。
境選手は2ラウンド目に出したタイムが有効になり、ポールポジションを獲得しました。3位はマクラーレンの相原選手で、予選での杉本選手のトヨタとの争いに
僅かに及ばない格好。5位には、イエローのカラーが鮮やかな森田隆司選手が12番手からのジャンプアップで見事Aメイン入りを果たします。10位にはJPS
ロータスを駆り、一際カッコよく目立っている桜井選手が見事Aメイン入り。決勝では現代F-1に更にアグレッシブに絡んで行って欲しいものです。
F-1グランプリクラス予選3ラウンド目。今回も15周シングルに何人入ってくるかと、BIG+3 RacingとALEX RACING Winnersのポール争いに注目です。BIG+3 Racingの
川野選手は、このラウンドも素晴らしい走りを披露。縁石ギリギリのラインで小さなミスも殆ど無く、15L4'03.977、ベストは唯一の15秒台で、大会ベストとなる
15秒923をマーク。続くヒートのALEX RACING Winners上林選手に更なるプレッシャーを掛けるには十分なタイムです。続くヒートでは上林選手が1分まではほぼ
同じペースで走りますが、2分過ぎから後半に掛けてタイムが伸び悩み、2ラウンド目のタイムを更新できず、15L4'05.529で2位。この時点でBIG+3 Racing
川野選手のポールポジションが決定しました。川野選手はF1RCGP2009最終戦以来、2度目のポールポジションです。後方では、グリーンのイメージカラー
が美しい、Prochemiの日比野選手が11位からのジャンプアップで9位に滑り込み、見事初のトップ10入りを果たします。また、地元チーム勢はトップ10に1名ずつ
入るかたちとなり、ホームの応援も味方し、決勝では更なる飛躍が期待されます。
■予選順位■
F-1ローカルクラス
1位 | 川崎 達也 | 3R15L4'16.443
| 2位 | 杉本 篤史 | 3R14L4'01.478
| 3位 | 森田 隆司 | 3R14L4'02.998
| 4位 | 高平 誠 | 3R14L4'03.563
| 5位 | 相原 宏章 | 2R14L4'04.125
| 6位 | 田中 伸二 | 3R14L4'04.509
| 7位 | 堺 和久 | 2R14L4'04.709
| 8位 | 磯部 靖哲 | 2R14L4'05.688
| 9位 | 徳田 毅 | 2R14L4'06.389
| 10位 | 古川 守 | 1R14L4'06.650
| 11位 | 佃 浩行 | 3R14L4'06.777
| 12位 | 中尾 元 | 2R14L4'07.466
| 13位 | 吉本 祐之 | 3R14L4'07.469
| 14位 | 佐々木 啓之 | 3R14L4'07.665
| 15位 | 田中 優一 | 1R14L4'07.859
| 16位 | 溝淵 正章 | 3R14L4'08.891
| 17位 | 羽崎 充彦 | 3R14L4'09.261
| 18位 | 桜井 俊和 | 3R14L4'10.213
| 19位 | 森岡 利彰 | 3R14L4'11.465
| 20位 | 太田 宏臣 | 3R14L4'13.212
| 21位 | 森原 茂利 | 1R14L4'14.076
| 22位 | 小山 慎吾 | 3R14L4'14.889
| 23位 | 大西 英幹 | 2R14L4'15.777
| 24位 | 大阪 洋一 | 3R13L4'00.249
| 25位 | 木津 裕之 | 2R13L4'02.315
| 26位 | 谷 研二 | 1R13L4'05.535
| 27位 | 笠井 久敬 | 1R13L4'07.481
| 28位 | 炭田 倍彦 | 3R13L4'10.873
| 29位 | 国澤 武 | 3R13L4'11.807
| 30位 | 山本 竜次 | 2R13L4'18.565
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F-1クラス
1位 | 堺 和久 | 2R14L4'06.509
| 2位 | 杉本 篤史 | 3R14L4'07.554
| 3位 | 相原 宏章 | 3R14L4'08.723
| 4位 | 田中 優一 | 3R14L4'09.424
| 5位 | 森田 隆司 | 3R14L4'11.124
| 6位 | 服部 幸一 | 2R14L4'12.920
| 7位 | 木下 政勝 | 3R14L4'12.973
| 8位 | 古川 守 | 3R14L4'14.237
| 9位 | 徳田 毅 | 2R14L4'14.998
| 10位 | 桜井 俊和 | 2R14L4'15.700
| 11位 | 木下 啓治 | 2R14L4'16.331
| 12位 | 太田 宏臣 | 2R14L4'18.824
| 13位 | 磯部 靖哲 | 3R14L4'20.383
| 14位 | 森原 茂利 | 2R13L4'00.627
| 15位 | 重松 隆一 | 2R13L4'05.218
| 16位 | 大阪 洋一 | 3R13L4'06.153
| 17位 | 長崎 一久 | 1R13L4'08.881
| 18位 | 山本 竜次 | 2R13L4'15.565
| 19位 | 笠井 久敬 | 3R13L4'16.307
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F-1グランプリクラス
1位 | 川野 貴義(BI3) | 3R15L4'03.977
| 2位 | 上林 博 (ALW) | 2R15L4'05.332
| 3位 | 加藤 隆史(BOM) | 2R15L4'07.297
| 4位 | 芳之内 剛(IKE) | 2R15L4'10.528
| 5位 | 鬼頭 正治(ALE) | 2R15L4'10.639
| 6位 | 横井 章弘(ALW) | 2R15L4'10.794
| 7位 | 橋本 努 (ZEN) | 2R15L4'11.752
| 8位 | 黒田 尚希(PAM) | 3R15L4'12.492
| 9位 | 日比野 達也(PRC) | 3R15L4'13.631
| 10位 | 川染 昭悟(CRE) | 2R15L4'13.928
| 11位 | 中津 喜久生(BI3) | 2R15L4'15.510
| 12位 | 荒川 努 (PAM) | 2R15L4'16.132
| 13位 | 蟻塚 伸也(TTF) | 2R15L4'16.587
| 14位 | 杉浦 康之(ALE) | 3R14L4'01.100
| 15位 | 堀田 幹雄(PR2) | 1R14L4'02.132
| 16位 | 川西 紀明(CRE) | 3R14L4'03.141
| 17位 | 森田 彰 (FAA) | 3R14L4'08.585
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