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F1RCGP2012シリーズ戦は早くも2戦目。開催場所は茨城県つくば市、谷田部アリーナオンロードコースです。(グランプリコース)
谷田部アリーナは1989年にグランドオープン以来、常にラジコンファンのメッカとして、地元の関東圏は固より、日本各地、はたまた海外
に至るまで、多くのラジコンドライバーに愛されるサーキットに留まらず、ラジコンと言うホビーを発信する拠点として一役を担っていま
す。そして去年は工事中での仮オープンが続いていましたが、今年6月29日にようやく完成し、総敷地面積5,400坪の総合ラジコンレジャー
施設として新装オープンを果たしました。オープン後はテレビ・雑誌など、数多くのメディアからの取材や、TV番組ロケ地として活用され
ると同時に、本来のレース場としての更なる活用が期待されます。
谷田部アリーナのレース開催実績としては、IFMARの世界選手権、JMRCAの全日本選手権を始め、名だたる選手権団体の開催実績に加え、
今年2012年はFEMCA選手権(オフロード)も開催予定。もちろんF1RCGPも2010年より今年で3回目の開催になります。一見聞くとかなりハイ
レベル且つレース志向なサーキットに思われがちですが、今年から本格的に生まれ変わった谷田部アリーナは全くその敷居の高さは取り除
かれています。先ずラジコンのジャンルは電動カーならオンロード、オフロード、スモールスケールカー、ドリフトカー問わず何でも走行
が可能で、それぞれ初級コースも完備されており、全くラジコンが初めての入門者でもコース走行を気兼ねなく楽しむ事が出来ます。コー
スサイドにあるラジコンショップには、あらゆるメーカーの製品を取り扱うと共に、ラジコンに詳しいスタッフが常駐。現場で分からなく
なったりトラブルが発生した時でも直ぐに対応できるのも初心者には優しい所です。また、2Fにはレストラン・オアシスがオープン。今まで
ラジコンのランチと言えば近くのコンビニ弁当と言うのが定石でしたが、ここでは調理したての温かい料理を味わう事が出来るので、サーキ
ットを見に足を運んだギャラリーの皆さんや、ご家族連れに大変好評を得ています。もし未だ訪れた事の無い方がいらっしゃいましたら、是
非一度足を運んでみてください。
今回のレースはF1RCGP単独開催となり、他の関東予選レースが組み込まれていない分、レーススケジュールにもかなり余裕ができたので、
今年から加わったSSCCカテゴリーと共に各選手、1日中ラジコンを満喫されていた様で一安心です。レースの舞台となるのはオンロードカー
でのスピード域の最も高いコースとなる、グランプリコース。室内カーペット路面で、カーペットはCRC JAPANの協力の下に敷かれた本格的
なパンチカーペットで、1周170m、30mのバックストレートを有し、インフィールドもテクニカルなレイアウトとなっています。F1RCGPの本格
的F-1カーが走るには絶好の環境が整っていると言えるでしょう。
参加人数はF-1クラス:17名、F-1スケールクラス:5名、F-1グランプリクラス:10チーム14名、合計36名です。日頃からF-1の走行も増え
てきた谷田部アリーナではありますが、今回は関西・中京・北陸地区からもF-1ファンが駆け付けて下さり、いつに無い盛り上がりを見せまし
た。オフィシャルは本当に有り難い気持ちで一杯です。F-1クラスは地元勢、北陸勢が中心で、F1RCGPでは優勝経験のある鈴木選手、高安選手
を始め、海外F-1遠征実績のある根岸選手等、有力ドライバーが多数参戦。F-1スケールクラスは前回の奈良開幕戦で惜しくも2位フィニッシュ
を果たしたフォースインディア橋本選手、オフロード全日本チャンピオンの経験を持つフェラーリ木村選手、他にも名古屋からティレル重松
選手や地元千葉から参戦トロロッソの茂手木選手等が集まりました。特に注目なのはフェラーリ木村選手。何と今回ポール・トゥー・ウィン
出来なかったら今年のレースを全てキャンセルと公言。まさにラジコン生命を掛けた大一番に、対抗勢力のやる気に一層火をつけた事間違い
ないでしょう。F-1グランプリクラスは多数のレギュラー参戦のチーム・ドライバーが集結。前回の奈良大会同様、2009年度シリーズチャン
ピオンALEX RACING Winners上林選手、2010-2011年度シリーズチャンピオンRCmagazine TeamBomber加藤選手、各チャンピオンドライバーが
参戦、また、2009年コンストラクターズチャンピオンのFutaba F-1 Racingも今季初参戦と、レースレベルも一段と高くなる事でしょう。これ
らチャンピオンチームに対し、チャンピオンを目指すワークスチーム、プライベーターチームも一緒になって上位を狙い、非常に盛り上がり
を見せる大会となりました。
プラクティスDay
プラクティスDayは、かなり早くから会場入りをしていたRCmagazine TeamBomber加藤選手が好調に周回を重ねています。今大会を、3年連続
チャンピオンを掛けた前半戦の重要な大会と捉えている様で、お馴染みのBomberコンバージョンをどんどん煮詰めている様子。やはりトップラ
ンナーが実際手掛けたマシンは、売り物の状態でも非常に良く走ります。同コンバージョンはグランプリクラスを始め、その他多くのクラスに
も波及しています。一方、Futaba F-1 Racing森田選手は今大会からMOROTECH製の6輪マシンにスイッチ。同チームメイトのDavid選手は従来の
TECHコンバージョンをそのまま継続。森田選手の6輪マシンは初投入ながらプラクティストップタイムをマークする程なかなか良い仕上がりを見
せています。その走りには、RCmagazine TeamBomber加藤選手、ALEX RACING Winners上林選手も注目の眼差しです。そのALEX RACING Winners上
林選手は、若干パワー系のセットアップに苦慮している様で、ストレートの伸びが今一歩の様に感じます。この練習ではタイムが伸び悩んでも、
レースまでには合わせてきてくれる事でしょう。その他、チャンピオンを狙うチームとして、HiroFactory Racing Family中谷選手、森嶋選手、各
ワークス勢もEXOTEKコンバージョンキットF1Rを武器に果敢にコーナーを攻め、好タイムを連発している模様。タイムの方は速い選手で16秒
後半と言った所。予想以上に谷田部のカーペット路面は重く、燃費が悪いとの情報が飛び交っているので、予選と決勝でセットアップの方向性を
を分けている選手が多くなる事が予想されます。F-1スケールクラスは、決勝50周と言う、ランタイムを維持するには更に過酷な状況です。今季初
参戦のベテランドライバーであるフェラーリ木村選手も決勝を見据えたセット出しに励んでいる様です。マクラーレンDavid選手と、フォースイン
ディア橋本選手らがタイムが拮抗しており、18秒台を各車マークしている模様。F-1クラスはレイトンハウスを駆る根岸選手、オレンジのFutaba
カラー高安選手、イエロー・ライトブルーのカラー江田選手が好調な走りを見せています。特に谷田部アリーナのエキスパートドライバーである
根岸選手の走りは鋭く、ラップタイムは群を抜いている様子。インフィールド左セッション立ち上がりから右の複合コーナーに入るシケインで、
いかに失速させずに走行させるかがポイントで、正にそこの速さでは根岸選手が素晴らしいものがありました。F-1クラスのタイムのほうは、540
モーターにも関わらず、18秒台をマークする選手が上位陣にいる様です。明日のレースでは更にハイレベルな展開を見せること間違いない雰囲気
です。
大会当日
大会当日は朝から非常に冷え込みましたが、エントラントが会場に集まりだした頃には皆の熱気で直ぐに暖かくなり始めました。本日より
走り始める選手も多く、受付後の練習走行時間は順番待ちの列が出来るほどです。谷田部アリーナの今回のレイアウトは操縦台の立ち位置で
大きく見栄えが変わるので、好みの立ち位置を確保するのも駆け引きが必要です。今朝の練習走行では、F-1グランプリクラスのZENの橋本選手、
多田選手のマシンが良い動きを見せています。次回第3戦の徳島大会より今季マシンアップデートを予定しているそうで、今回は現行マシンの
最終走行となる様です。セットアップはかなり煮詰まっているのか、2台とも同じ挙動を見せ、ランデブー走行が早くも続いています。また、
FUKUSHIMAYA TEAM KIWI福島選手も今回は徐々に尻上がりのペースで走行をしています。レベルの高い谷田部大会でAメインポジションを獲得
すべく、細かい部分のセットにまで気を配っている様子。レースでのより一層の活躍を期待しましょう!また、6輪マシン勢も前回の開幕戦で
2位表彰台を獲得したTEAMサウナの斎藤選手を筆頭にハイペースで走行を重ねている模様。6輪特有の重い動きがインフィールドセッションで残
るものの、鋭い回頭性は顕在、大きな武器となります。Team Castrol Lotus土岐選手、Futaba F-1 Racing森田選手も含め、6輪の上位進出はか
なりの高確率で期待できるでしょう。残念なのは、今回は雪の為、MOROTECH諸橋選手が不参加。あの鮮やかなピンク&ブラック&ホワイトのスリー
トーンカラーのマシンが居ないのは淋しい限りですが、残りのメンバーが活躍してくれる事でしょう。一方のF-1クラス、F-1スケールクラスは、
やはり上位陣18秒台の争いになるでしょう。レイトンハウス根岸選手は昨日から依然好調を維持。それに本日はジタンカラーの鈴木選手もそれ
に匹敵するタイムを出している模様。スケールクラスではティレル重松選手、トロロッソ茂手木選手も徐々に調子を上げ、コーナーリングスピ
ードが上がってきています。F104のトレッド、つまりスケールクラス規定のトレッドだと、コーナーリングスピードが上がってきた時たまにハ
イサイドする選手も多く、ストレートエンドなどでは特に注意が必要になってきます。路面グリップも大会当日の練習走行時間の終わりには非
常に上がり、素晴らしいコンディションの下、いよいよシリーズ第2戦谷田部アリーナ大会の開幕です。
※当日はRCマガジン、RCワールド両誌が取材に駆け付けて下さいました。3月発売号に掲載予定なので、是非皆さんご覧ください。
予選1ラウンド目
F-1クラス予選1ラウンド目。先ずは1ヒート目にジタンカラーの鈴木和史選手がレースを大きくリード。レッド・イエローのファイヤー
カラー佐藤選手、イエロー・ライトブルー江田選手も追いますが及ばず。鈴木選手は13L4'09.046、ベスト18秒808で暫定ポールポジション
を獲得。続く2ヒート目では、レイトンハウスカラーの根岸選手が登場。終始安定した走行で、13L4'10.330、ベスト19秒059をマークし、
総合暫定2番手のタイム。このヒート2位ゴールは、オレンジ・ホワイトのFutabaカラー高安選手。高安選手は細かいミスが目立ちましたが、
13L4'11.391、ベスト18秒938で総合3番手のタイム。この3選手が13周をマーク。ここまでのAメインボーダーは、ブルー・ホワイトのカラー
平野選手で、12L4.11.445、ベスト20秒315。まだ上位陣とはタイム差があるので、続くラウンドで順位にまた大きな変動があるものと予想
されます。
F-1スケールクラス予選1ラウンド目。このクラスは1周のタイムアタックで行われます。先ずはフェラーリ木村選手が1周目で早くも
18秒662をマークします。その後も18秒台を連発し、18秒940、18秒667と立て続けにマークし好調さをアピール。木村選手はこのラウンド
僅か3周しか走行しないにも関わらず、暫定ポールポジションを獲得。2番手は4周目に18秒751をマークしたマクラーレンDavid選手。David
選手のマシンはストレートも速く、ジャイロも装備してセットがかなり決まってきている模様。このトップ2選手までが18秒台のベストラッ
プで、3番手に続くフォースインディア橋本選手は19秒023止まり。もう少しラップを上げて、上位2台との差を広げられない様にしたい所で
す。
F-1グランプリクラス予選1ラウンド目。予選1ヒート目では、ハプニング続出。PAPER MOON黒田選手が序盤16秒861をマークし快調に飛ばし
ますが、ウィング破損の為後退。ALEX RACING Winners上林選手もブースとが入らないトラブルを抱え、6周でレースを終えます。そんな中、
ZEN橋本選手がノントラブルでレースを終え、14L4'00.846、ベスト16秒975でトップゴール。総合でも3番手のタイムをマークします。2ヒート
目では、Futaba F-1 Racing森田選手、RCmagazine TeamBomber加藤選手が予選から早くも大バトル。1周毎に順位が入れ替わる僅差のバトルが
続きますが、終盤RCmagazine TeamBomber加藤選手が周回遅れのパスに手間取り、Futaba F-1 Racing森田選手が逃げるかたちに。結局そのまま
森田選手がトップゴールし、15L4'15.275、ベスト16秒786で総合でも暫定トップタイムをマーク。2番手はRCmagazine TeamBomber加藤選手、
15L4'16.477、ベスト16秒806。4番手以降は、TEAMサウナ斎藤選手、ZEN多田選手、Team Castrol Lotus土岐選手達が続く展開です。
予選2ラウンド目
F-1クラス予選2ラウンド目。1ヒート目ではまたジタンカラーの鈴木選手がリードする展開。しかし、若干アンダーステア気味で、
ゴールタイムは13L4'10.675、ベスト18秒854と自己ベストには届かず。このヒート2番手はレッド・イエローのファイヤーカラー佐藤
選手で、13周をマークし、13L4'18.013、ベスト19秒548。これで13周に入ったのは4選手目です。続くヒートでは、レイトンハウス根岸
選手と、オレンジ・ホワイトカラー高安選手がハイペースで周回を重ね、後半に入ってもタイムが落ちず安定していた根岸選手が最終的
にトップゴールを決め、13L4'07.006、ベスト18秒639で暫定ポールポジションを守ります。高安選手のタイムは13L4'08.568、ベスト18
秒837。あと少しで根岸選手をパスできそうなのですが、僅かなミスが重なり、ゴールタイムに響いている様です。
F-1スケールクラス予選2ラウンド目、マクラーレンDavid選手が18秒301のスーパーラップを叩き出します。しかし、それを聞いて直ぐ
にペースアップを図ったフェラーリ木村選手が更なるスーパーラップ18秒150を出し、トップに浮上!この上位2台が他車を圧倒し、抜け出
している感があります。フォースインディア橋本選手はこのラウンド出走せず、3番手にはティレル重松選手が20秒340をマーク。4番手には
トロロッソ茂手木選手が21秒260をマークします。21.5Tのブラシレスモーターのパワーユニットで競われるスケールクラス。各選手、アンプ
のパワー設定が上手く行っている人、上手く行っていない人の差が出始めている様です。
F-1グランプリクラス予選2ラウンド目。1ヒート目は前のラウンドでウィングトラブルで後退したPAPER MOON黒田選手が快調に走行
を続け、15L4'14.779、ベスト16秒662で暫定ポールポジションを奪取と思いきや、最終ヒートで更に大逆転劇がおきました。RCmagazine Team
Bomber加藤選手、Futaba F-1 Racing森田選手との争いで、後半のペースが非常に速かった加藤選手がこのラウンドトップゴールとなる
15L4'11.265、ベスト16秒502をマークし暫定ポールポジションをマーク。森田選手が惜しくも15L4'11.861、ベスト16秒624で2番手です。
総合3番手はPAPER MOON黒田選手、4番手、5番手はZEN橋本選手、多田選手が続く展開です。
予選3ラウンド目
F-1クラス予選3ラウンド目。1ヒート目ではジタンカラーの鈴木選手が前半から飛ばし、後続との差を早くも広げています。
先ほど気になったアンダーステアも解消されて、後半までペースを落とさずゴール。タイムは自己ベスト更新の、13L4'07.950、
ベスト18秒622。しかし惜しくもレイトンハウス根岸選手のタイムには届かず。2ヒート目では1周目に高安選手がミスで転倒。
これで楽になったレイトンハウス根岸選手は、ベストラップ18秒561を出してペースアップを図りますが、自身の出したタイムに
は及ばず、13L4'07.253と言う記録に留まりました。トップ3は根岸選手、鈴木選手、高安選手、6番手の江田選手までが13周を
マーク。Aメインボーダー争いは、7UPジョーダンの植木選手が滑りこむかたちになっています。
F-1スケールクラス予選3ラウンド目は、各選手タイムが伸び悩む中、フェラーリ木村選手が好調に走行を重ね、何と17秒台、
17秒987をマーク!ライン取りも素晴らしく、パワーソースの設定も合ってきたのか、他の強豪選手たちを寄せ付けないペース
で終始走行しています。このタイムで木村選手がポールポジションを確定。2番手はこのラウンド18秒309でしたが、2ラウンド目
の18秒301が有効になってマクラーレンDavid選手に決まりました。3番手はフォースインディア橋本選手、19秒023ですが、決勝で
のペース配分に長けているので、続く決勝ラウンドでは木村選手の最大のライバルになる事でしょう。4番手はティレル重松選手で、
3ラウンド目に自身のタイムを0.738も更新し、素晴らしい走りを見せていました。
F-1グランプリクラス予選3ラウンド目。1ヒート目ではPAPER MOON黒田選手、ZEN橋本選手がハイペースで走行を重ね、自己ベス
トを2台とも更新、黒田選手が15L4'13.567、ベスト16秒753、橋本選手が15L4'14.290、ベスト16秒770。これで揃って総合3番、4番
グリッドを確定します。このヒート3番手でゴールしたHiroFactory Racing Family中谷選手が見た目でかなりグリップ感のある安定
した走りを見せていました。新型コンバージョンシャーシHRF10Xの熟成を窺わせる走りです。その中谷選手は総合9番グリッドを確定。
そして最終ヒートでは、RCmagazine TeamBomber加藤選手がスーパーラップ16秒465を出しての走行で、何と15L4'10.565をマークし
ポールポジションを確定します。加藤選手のマシンは非常にシャープ且つ、安定したリアグリップが確保されている動きで、セッティ
ングもドライビングもかなり決まってきている模様。2番手はFutaba F-1 Racing森田選手、後半パワーダウンする問題を抱えますが、
15L4'11.656、ベスト16秒592はなかなかのタイムです。決勝でも6輪マシン勢の夢を乗せてひた走ってもらいたい所ですね。一方、A
メインにギリギリ滑り込んだのはFUKUSHIMAYA TEAM KIWIの福島選手。自己ベストリザルトを残すべく、この後の走りも気合いを入れて
頑張ってほしいですね。グランプリクラスは15周に6名の選手が入り、14位の荒川選手まで14周を記録。レベルはかなり接近しているので、
ギャラリーがレースを見るにしても大変面白く、見応えがあるレースになっています。この後の決勝レースも非常に楽しみです。
■予選順位■
F-1クラス
1位 | 根岸 裕幸 | 2R13L4'07.006
| 2位 | 鈴木 和史 | 3R13L4'07.950
| 3位 | 高安 理寛 | 2R13L4'08.568
| 4位 | 石川 哲治 | 3R13L4'09.222
| 5位 | 佐藤 大洋 | 3R13L4'16.688
| 6位 | 江田 啓一 | 3R13L4'18.469
| 7位 | 作佐部 肇 | 3R12L4'00.329
| 8位 | 櫻尾 晋也 | 3R12L4'00.719
| 9位 | 平野 宏一 | 3R12L4'00.781
| 10位 | 植木 敏博 | 2R12L4'01.769
| 11位 | 櫻井 博 | 2R12L4'02.836
| 12位 | 沼田 一覧 | 3R12L4'07.793
| 13位 | 重松 隆一 | 2R12L4'08.406
| 14位 | 古澤 義也 | 3R12L4'08.798
| 15位 | 一瀬 博亮 | 3R12L4'12.133
| 16位 | 田崎 信明 | 3R12L4'20.766
| 17位 | 鈴木 健二 | 2R 7L4'06.763
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F-1スケールクラス
1位 | 木村 心哉 (FERR-02) | 3R17.987
| 2位 | David Tse (MCLA-02) | 2R18.301
| 3位 | 橋本 努 (FOIN-01) | 1R19.023
| 4位 | 重松 隆一 (TYRL-01) | 3R19.602
| 5位 | 茂手木 達也(TORO-01) | 2R21.260
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F-1グランプリクラス
1位 | 加藤 隆史 (BOM) | 3R15L4'10.565
| 2位 | 森田 栄俊 (FUR) | 3R15L4'11.656
| 3位 | 黒田 尚希 (PAM) | 3R15L4'13.567
| 4位 | 橋本 努 (ZEN) | 3R15L4'14.290
| 5位 | 多田 秀樹 (ZEN) | 3R15L4'14.882
| 6位 | 上林 博 (ALW) | 2R15L4'17.069
| 7位 | 斎藤 和哉 (TSA) | 2R14L4'00.061
| 8位 | 土岐 啓太 (LTS) | 2R14L4'02.146
| 9位 | 中谷 洋信 (HFR) | 2R14L4'02.360
| 10位 | 福島 徳仁 (FKS) | 2R14L4'02.854
| 11位 | 日比野 達也(ALE) | 2R14L4'04.034
| 12位 | 森嶋 繁樹 (HFR) | 3R14L4'04.541
| 13位 | David Tse (FUR) | 2R14L4'06.348
| 14位 | 荒川 努 (PAM) | 3R14L4'10.084
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