天気:晴のち雨、気温:16℃、湿度:34%、路面温度:19℃
F1RCGP2012シリーズ第3戦は、四国・徳島県に場所を移し徳島県小松島市にあるBIG+3 RC Circuitで行われました。ここBIG+3 Circuit
では毎年恒例のイベントとしてF1RCGPが根付き、今回で6回目を数えるまでになります。四国地方のF-1ファンは固より、大阪、福岡、遠くは
千葉からも参加者があり、大変盛り上がりを見せる大会となりました。また、丁度この日は、3月11日。去年の同日、東北地方を中心に起きた
未曾有の大震災は、今でもその生々しい痕跡を残し、大勢の被災者のご苦労が続いている状況です。今大会はこのチャリティーレースも兼ねた
大会とし、少しでもラジコンレース団体として協力する事としました。
会場のBIG+3 Circuitは2000年オープンのアウトドア・オンロードサーキットです。路面は細粒のフラットアスファルト。サーキットスペック
としては、1周223m、46mのバックストレートを持つF1RCGP屈指の超高速コースです。これまで四国選手権など数多くの有名レースの舞台となっ
た地だけに、ここでの優勝は参加者にとって特に大きな1勝となる事でしょう。サーキットに併設されるショップは、田宮、京商、ヨコモ、HPI、
川田を始め多くのメーカーのキット、パーツが完備。店長である川野氏の的確なアドバイスも得られるので、地元の多くのRCファンが安心して
買い物、そして、サーキット走行まで楽しめます。ショップの前には小さいながらドリフトコースもあり、グリップ派以外のドライバーも十分
遊べる施設となっています。皆さんも是非一度遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
レースの参加人数はF-1ローカルクラス:16名、F-1クラス:16名、F-1スケールクラス:7名、F-1グランプリクラス:14チーム21名、合計60名
です。F-1ローカルクラスはBIG+3特別規定の下、地元ドライバーが中心のレース。正にオール四国F-1選手権の様相を呈しています。F-1クラスも
地元から多数参戦、それに、地方遠征組が入り交じり、非常に熱い戦いとなりました。F-1スケールクラスは、今回7台ものエントリーで賑わいを
見せました。スケールクラスのチャンピオン争いはまだまだ序盤で誰にでもチャンスがあります。北九州より参戦のスーパーアグリ堀田選手も
加え、ランキング上位を目指して各選手意気揚々と言った所です。グランプリクラスは、RCmagazine TeamBomber加藤選手が参戦。これに地元四
国勢のチーム、BIG+3 Racing、いけと〜ん?、ALBATROSS、HIGH FLATが挑戦するかたちです。また、Team Tech F-1からは開幕戦優勝を決めた冨田
選手がニューマシンTECH VF-2012を駆り話題を呼びます。チームメイトの蟻塚選手との息もぴったりで、レース中にどこまで仕上げてくるか非常
楽しみです。他にもグランプリクラスはZEN開発中のニューカー、ZFC012のシェイクダウンが行われたり、HiroFactoryのHFR10Xの発売間近の最終
段階のテスト風景が見られたりと、正にニューマシンのお披露目会の様な雰囲気でした。レースでの高速バトルで、どのマシンが栄冠に輝くので
しょうか。目が離せません!
プラクティスDay
プラクティスDayは、やはり地元勢の中でも最有力候補にあたるBIG+3 Racing川野選手、中津選手が好走を見せています。そしてに匹敵する
タイムでどんどん調子を上げているのが、RCmagazine TeamBomber加藤選手、PAPER MOON黒田選手。お互いにBomberコンバージョンのマシンで、
情報交換しながらセットアップをしている様です。ラジコンレースもやはり情報戦が大事で、グランプリクラス出場のワークス、セミワークス
チームの情報を頼りに、ローカルクラスやF-1クラスの選手達もセットを進めています。ローカルクラスでは、ブルー・ライトブルーで綺麗に
塗り分けられたザウバーカラー大崎選手、マルボロカラー堀田選手の調子が良さそうです。大崎選手はZENコンバージョン、堀田選手はYeah Racing
のマシン。共にストレートスピードも十分で、コーナーの繋ぎをいかに細かくセットを煮詰めるかどうかと言った所です。F-1クラスはシルバー・
レッド・ブルーのカラー堺選手、ホワイト・ブラックのファイヤーカラー古川選手が好調にラップを重ねます。堺選手のマシンは采F104、古川選手
はZENコンバージョンです。共にBIG+3 Circuitを良く知る実力者だけに、非常にマシンセットのバランス良く、好タイムを連発しています。
スケールクラスはマクラーレン・シルバーアロー磯部選手、スーパーアグリ堀田選手、そして、ロータス田中選手が同クラスのベストラップ上位に
名を連ねている模様。特にマクラーレンの磯部選手は海外ラウンドでも圧倒的なベストラップを叩き出すほどの実力者。そして、スーパーアグリ堀田
選手はこのスケールクラスを得意とするベテランドライバーです。ロータス田中選手も近年メキメキと実力を付ける腕前の持ち主。これら3者がどの
様な争いになるのか目が離せません。各クラスの標準タイムは、ローカルクラスが16秒中盤、F-1クラスが17秒後半、スケールクラスが17秒中盤、
グランプリクラスが15秒中盤と言った所です。グランプリクラスは今回6輪マシンの実力者が揃い踏みです。ピンクのマシンカラーがトレードマークの
MOROTECH諸橋選手、同じ新潟からBoyotech丸山選手、そして、四国の名門チーム、いけと〜ん?の芳之内選手です。それぞれが4輪マシンを凌駕する
程の好タイムを連発し、特にMOROTECH諸橋選手、いけと〜ん?の芳之内選手が好調です。まだグランプリクラスにて6輪マシンの優勝が無いだけに、
初優勝を目指して頑張ってもらいたい所です。
夕方にはプラクティス中の明日参加予定の選手皆さんのご協力でコースバナーも貼り終え、BIG+3 Circuitの雰囲気も一段と華やかに盛り上がりを
見せています。明日の天気は午後から若干崩れるとの事なので少々心配ですが、皆さんの熱い盛り上がりで一掃してくれる事を期待しましょう。
大会当日
朝から続々とエントラントが会場に集まり、受付及びタイヤ支給の後にレース前の練習走行開始です。今朝の練習では、本日より走り出しの
選手も数名見受けられます。路面グリップはコースオーナーが前週にきっちりコースメンテナンスを行ったお陰で、朝から抜群のグリップを発揮
しています。若干湿度の高い朝の方がスポンジタイヤもグリップするのでしょう。昨日に比べると各マシンがグリップしてしっかりと曲がっている
様に見えます。グランプリクラスチームを見ると、HiroFactory RacingFamilyのHRF10Xが中谷選手、森嶋選手の手により非常に好走を見せています。
グリーンの鮮やかなカラーだけに、コース上でも一際目立っています。以前まではEXOTEKを使用していましたが、このHFR10Xもかなり良いようです。
発売が楽しみな1台と言えるでしょう。一方、四国の名門チーム、いけと〜ん?の芳之内選手も朝から快調な仕上がりを見せています。MOROTECH6輪
にスイッチして間もないながらも、的確なセットアップを施している模様。それもそうで、今回はその車の設計者、MOROTECH諸橋選手も参戦。彼の
的確なアドバイスもあって、他の6輪ユーザーも負けず劣らず非常に良く走っています。グランプリクラスの今回の勢力図を見ると、常に安定して
速さを見せるのはやはりディフェンディングチャンピオンRCmagazine TeamBomber加藤選手、そしてPAPER MOONの筆頭株の黒田選手、そして、地元
BIG+3川野選手、BIG+3でありながら6輪マシンを駆る中津選手、そして、NEWマシンTECH VF-2012を駆る冨田選手、このあたりが有力です。そこに
HiroFactory、ZEN等、レギュラー参戦をしているワークスチームがどう絡むか、サプライズが起こり易いBIG+3 Circuitだけに本当に面白いレース展開
になりそうです。
開会式ではF1RCGP大会会長である北澤氏、そして競技委員長兼コースオーナー川野氏より挨拶並びに競技説明があり、参加選手は真剣な面持ちで
聞いています。今日は夕方からの天気がやや心配されるため、ダブル、トリプルエントリーが多いレーススケジュールを上手く皆で協力して、スムー
ズに行わなければいけません。やはりイベントは参加者一人一人のマナーや気持ちで上手くいくものです。そう言った点でも四国の皆さんは非常に
素晴らしい方が多いように感じます。※当日はRCマガジンが取材に駆け付けて下さいました。5月発売の6月号に掲載予定なので、是非皆さんご覧ください。
予選1ラウンド目
F-1ローカルクラス予選1ラウンド目。1ヒート目ではイエローのジョーダンのマシン、杉本選手が序盤から快走。フットワークカラーの谷選手を徐々に
引き離し、約6.5秒差を付けて14L4'01.442、ベスト16秒912でトップゴールです。続く2ヒート目では、ブルー・ライトブルーのザウバーカラーの大崎
選手、イエロー・ホワイト・レッドカラーの川野選手、キャメルロータスの合田選手、この3台が僅差で大バトル。後半になっても失速無く走行を続けた
ザウバー大崎選手がこのヒートトップゴールし、このラウンド暫定ポールポジションを獲得。タイムは15L4'11.267、ベスト16秒280。このラウンドでは
大崎選手、川野選手、合田選手の3選手が15周に突入。16秒台に入る選手は5番手のブルーのプロストGPカラー田中選手まで。まだレースも序盤
なので、この後どんどんタイムが更新される事でしょう。
F-1クラス予選1ラウンド目。このクラスはレッド・ブラックカラーの杉本選手と、シルバー・レッド・ブルーのカラーの堺選手、この2台が大きく
レースをリードするかたちになっています。杉本選手はEXOTEK、堺選手は采のマシンで、各車若干走行特性が違う様です。暫定ポールポジションタイムを
出したのは、堺選手で、14L4'17.133、ベスト18秒159。2番手は杉本選手で、14L4'18.138、ベスト18秒221。この2選手のみが14周をマーク。3番手はホ
ワイトのラッキーストライクカラーの田中選手。ベストラップは唯一の17秒台、17秒749を出すも、1周目のミスが響いた様です。2ラウンド目はタイムを
挽回できるか、注目して見て行きたい所です。
F-1スケールクラス予選1ラウンド目。いきなり2周目からスーパーアグリの堀田選手がスーパーラップを叩き出すところからタイムアタックが
幕を開けます。堀田選手はスケールクラスで常に上位を争う実力者。タイムはいきなり17秒849をマーク。マシンは田宮+ZENのコンバージョンで、
コーナーリング性能も素晴らしく、スピードを落とさずスムーズに各コーナーを駆け抜けています。2番手はベストラッパーで定評のある、マクラーレン磯部
選手で、17秒942をマーク。これら上位2台までが17秒台。3番手はロータス田中選手、18秒076。もう少しで17秒台に入るので、マシンセッティングや
ブーストタイミング設定を上手く調整して引き続き頑張ってトライして欲しい所です。
F-1グランプリクラス予選1ラウンド目。先ず1ヒート目でZEN橋本選手、BIG+3 Racing川野選手のトップ争い。川野選手が序盤にベストラップ
15秒968を出すも、後半は橋本選手の方がペースが速く、橋本選手がトップゴール。15L4'04.772、ベスト16秒023で総合では暫定5番手のタイム。
2ヒート目はHiroFactory中谷選手、MOROTECH諸橋選手、いけと〜ん?芳之内選手、3台揃って僅差のレース展開が続き、最後僅差でトップゴール
したのはグリーンのマシン、HiroFactory中谷選手、15L4'04.388、ベスト16秒054。総合でも3番手のタイム。このヒート2番手は諸橋選手、3番
手は芳之内選手で、芳之内選手までのタイム差は何と0.408しかありません!最終ヒートはRCmagazine TeamBomber加藤選手、PAPER MOON黒田選手の
トップ争いが終始続く展開です。2台ともBomberコンバージョンで、マシンの動きが非常に似ています。トップゴールしたのはRCmagazine TeamBomber
加藤選手で、15L4'01.444、ベスト15秒795。総合でも暫定ポールポジションを獲得。2番手はPAPER MOON黒田選手、15L4'01.692、ベスト15秒835、総合
でも2位のタイムです。このグランプリクラスAメインに入るには、15周4分05を切ることが必要条件になりそうです。1ラウンド目から早くも非常に
レベルの高い展開が続いています。
予選2ラウンド目
F-1ローカルクラス予選2ラウンド目。1ヒート目ではマルボロ・マクラーレン堀田選手がレース中盤から快走を見せ、トップゴール。
14L4'00.342、ベスト16秒639で、15周まであともう少し。マシンはYeah Racingのトランスフォーミュラーで、BIG+3 Circuitにもマシン
特性が非常にマッチしています。2ヒート目はザウバーカラーの大崎選手が先ほどのラウンドを超える快走を見せ、15L4'10.159、ベスト
16秒421をマーク。暫定ポールを守っており、好調さをアピールしています。若干気温が上昇し、後半のモーター発熱を抑え、ペースを
維持するのも予選を戦う上で大きなポイントの様です。高速コースならではのセットアップに、遠征組も見様見真似で取り組んでいます。
F-1クラス予選2ラウンド目。1ヒート目で大きくタイムを更新したのは、ホワイトのラッキーストライクカラーの田中選手。ベストラップ
17秒737を出し、猛烈な勢いでトップを快走。ゴールタイムは14L4'11.286で、暫定ポールポジションを獲得。2番手はレッド・ブラックカラーの
杉本選手で、同選手も自己ベストを4秒733も更新!総合では14周に4番手につけるホワイト・ブラックのファイヤーパターンカラー古川選手まで
の4選手が入っています。
F-1スケールクラス予選2ラウンド目。このラウンドでは地元のベテランドライバーでありながら、ベストラップに定評のある磯部選手が
快走を見せます。マクラーレンカラーの磯部選手はレース中盤にかけてペースアップし、17秒472のスーパーラップを叩きだし、暫定ポール
ポジションを獲得。2番手はスーパーアグリ堀田選手、17秒641です。ここまでの2選手のみ17秒台をマークし、3番手はロータス田中選手で
18秒055と言う展開になっています。ベスト1ラップのみで争われるレースなので、最後の最後まで目が離せません。
F-1グランプリクラス予選2ラウンド目。1ヒート目はBIG+3 Racing川野選手が安定した走りで大きくタイムを更新。15L4'00.635、ベスト
15秒929で総合9番手から3番手にジャンプアップ。2ヒート目ではMOROTECH諸橋選手が果敢にコーナーを攻めるアグレッシブな走りで、自己タ
イムを0.655更新。しかし、周りの選手の方がタイム更新の伸びが大きく、総合4番手から5番手に順位を落とします。最終ヒートでは、やはり
好調を維持するRCmagazine TeamBomber加藤選手、PAPER MONN黒田選手の2選手がトップ争いを繰り広げます。そしてRCmagazine TemaBomber加藤
選手は何と16周をマーク!16L4'14.885、ベスト15秒635をマーク。マシンセットも非常に決まっている様です。2番手は黒田選手、15L4'00.612、
ベスト15秒656。総合4番手にはここでTeam Tech F-1の冨田選手が上がってきているので、続く最終ラウンドも上位陣の順位に変動があるかも
しれません。
予選3ラウンド目
F-1ローカルクラス予選3ラウンド目。序盤のヒートではマルボロカラーの堀田選手が自己ベストのタイムで快走。15周に見事入り、
15L4'15.277、ベスト16秒571をマーク。続くヒートでは、ザウバーカラーの大崎選手が終始好調な走りで、自己ベストを更に更新。
15L4'08.208、ベスト16秒176でポールポジション確定です。大崎選手のマシンはストレートの伸びもあり、コーナーリングのマシン
バランスも抜群の動きを見せています。決勝でも優勝に1番近いドライバーと言えるでしょう。その後ろでは、フットワークにマッサの
ドライバーズ人形がトレードマークの谷選手が13番手から7番手にジャンプアップし、Aメイン確定を決めています。ポール大崎選手を
後方から追いかけられるか、続く決勝ラウンドも楽しみです。
F-1クラス予選3ラウンド目。1ヒート目ではレッド・ブラックのカラー杉本選手が気合の入った走りでレースをリード、自己ベストを
0.963更新します。2ヒート目ではシルバー・レッド・ブルーカラーの堺選手が17秒台のベストに乗せて走り、14L4'12.378、ベスト17秒
905で総合3番手から2番手に浮上。ポールポジションは、このラウンドリタイヤに終わった、ラッキーストライクカラーの田中選手が
2ラウンド目のタイムが有効となり獲得。Aメイン後方では、遠征組である木下兄弟が揃ってAメイン進出です。木下政勝選手は今大会より
ベネトンカラーに切り替えており、正に記念すべきAメインと言えるでしょう。
F-1スケールクラス予選3ラウンド目。このラウンドは前ラウンドでトップタイムをマークしたマクラーレン磯部選手は出走キャンセル。
代わってトップに立ったのは、スーパーアグリ堀田選手。しかし、堀田選手がコースを果敢に攻めても前ラウンドトップタイムの磯部選手
のタイムを上回る事は出来す、17秒665止まり。3番手には17秒台に乗せたロータス田中選手が、17秒972をマークします。結局、ポール
ポジションはマクラーレンの磯部選手に決まり、2番手にスーパーアグリ堀田選手、3番手ロータス田中選手と言うオーダーです。
F-1グランプリクラス予選3ラウンド目。1ヒート目ではBIG+3 Racing川野選手が最終ラウンドに相応しい好走!ベスト15秒791を出し、
16周まであと一歩の所、15L4'00.034のタイムでこの時点で暫定2位のタイムをマークします。2ヒート目は、MOROTECH諸橋選手が、いけと〜
ん?芳之内選手を従え、6輪マシンの1,2フィニッシュでヒートを終えます。諸橋選手は1.938秒自己ベストを更新しますが、後方2番手
ゴールの芳之内選手は2.543秒も更新します。これで芳之内選手は8番手から6番グリッドを確定します。そしてグランプリクラス最終ヒートでは
三度RCmagazine TeamBomber加藤選手、PAPER MOON黒田選手とのバトルが上位で繰り広げられます。一時、黒田選手がトップに立つ場面もありまし
たが、最終的にはRCmagazine TeamBomber加藤選手が16L4'14.388、ベスト15秒653でトップゴール、と同時にポールポジションを確定します。
PAPER MOON黒田選手はベスト16秒645のヒートトップのラップで加藤選手を追い、共に16周に突入し、2番グリッドを確定します。Aメイン
後方で順位に変動があったのは、HiroFactory Racing Family森嶋選手が17番手から一気に10番手に順位を上げ、中谷選手と共に見事チーム2
名揃ってのAメイン入りを果たします。
■予選順位■
F-1ローカルクラス
1位 | 大崎 隆司 | 3R15L4'08.208
| 2位 | 合田 司 | 2R15L4'12.058
| 3位 | 川野 貴義 | 1R15L4'12.972
| 4位 | 堀田 幹雄 | 3R15L4'15.277
| 5位 | 田中 伸二 | 2R15L4'16.026
| 6位 | 杉本 篤史 | 1R14L4'01.442
| 7位 | 谷 研二 | 3R14L4'01.590
| 8位 | 高平 誠 | 3R14L4'03.352
| 9位 | 森原 茂利 | 2R14L4'03.470
| 10位 | 森岡 利彰 | 2R14L4'07.595
| 11位 | 小山 慎吾 | 2R14L4'07.696
| 12位 | 吉本 祐之 | 2R14L4'07.834
| 13位 | 磯部 靖哲 | 2R14L4'07.855
| 14位 | 笠井 久敬 | 3R14L4'09.104
| 15位 | 木津 裕之 | 1R14L4'11.612
| 16位 | 吉村 忠 | 3R13L4'01.325
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F-1クラス
1位 | 田中 伸二 | 2R14L4'11.286
| 2位 | 堺 和久 | 3R14L4'12.378
| 3位 | 杉本 篤史 | 3R14L4'12.442
| 4位 | 古川 守 | 2R14L4'18.577
| 5位 | 西郷 一生 | 3R13L4'00.759
| 6位 | 谷 研二 | 2R13L4'01.084
| 7位 | 森原 茂利 | 2R13L4'01.280
| 8位 | 木下 政勝 | 3R13L4'04.850
| 9位 | 服部 幸一 | 2R13L4'05.584
| 10位 | 木下 啓治 | 2R13L4'07.134
| 11位 | 砂田 尚志 | 3R13L4'09.119
| 12位 | 吉本 祐之 | 1R13L4'10.682
| 13位 | 笠井 久敬 | 2R13L4'12.190
| 14位 | 長崎 一久 | 3R13L4'12.360
| 15位 | 重松 隆一 | 3R13L4'18.474
| 16位 | 安原 誠治 | 2R12L4'11.940
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F-1スケールクラス
1位 | 磯部 靖哲 (MCLA-01) | 2R17.472
| 2位 | 堀田 幹雄 (AGRI-01) | 2R17.641
| 3位 | 田中 伸二 (LOTU-01) | 3R17.972
| 4位 | 大崎 隆司 (WILL-01) | 3R18.029
| 5位 | 重松 隆一 (TYRL-01) | 3R18.091
| 6位 | 高平 誠 (RENA-01) | 3R18.210
| 7位 | 川野 貴義 (FERR-01) | D.N.S.
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F-1グランプリクラス
1位 | 加藤 隆史 (BOM) | 3R16L4'14.388
| 2位 | 黒田 尚希 (PAM) | 3R16L4'14.935
| 3位 | 川野 貴義 (BI3) | 3R15L4'00.034
| 4位 | 冨田 和成 (TTF) | 3R15L4'01.504
| 5位 | 諸橋 栄治 (MRO) | 3R15L4'01.895
| 6位 | 芳之内 剛 (IKE) | 3R15L4'02.141
| 7位 | 中津 貴久生(BI3) | 2R15L4'03.926
| 8位 | 橋本 努 (ZEN) | 3R15L4'04.043
| 9位 | 中谷 洋信 (HFR) | 1R15L4'04.388
| 10位 | 森嶋 繁樹 (HFR) | 3R15L4'04.577
| 11位 | 荒川 努 (PAM) | 3R15L4'04.986
| 12位 | 太田 宏臣 (IKE) | 3R15L4'05.769
| 13位 | 蟻塚 伸也 (TTF) | 2R15L4'05.884
| 14位 | 山田 努 (PAR) | 3R15L4'05.898
| 15位 | 玉井 千尋 (TMC) | 2R15L4'06.038
| 16位 | 大崎 隆司 (ALB) | 1R15L4'06.355
| 17位 | 高平 誠 (HFL) | 2R15L4'09.230
| 18位 | 野尻 行信 (TMC) | 3R15L4'10.398
| 19位 | 東野 吉広 (SEN) | 3R15L4'13.595
| 20位 | 丸山 伸行 (BOY) | 1R14L4'05.231
| 21位 | 橋本 浩 (SEN) | 2R14L4'07.753
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