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F1RCGP2012シリーズ第4戦は九州に場所を移し、福岡県久留米にあるK-Stadiumで行われました。F1RCGPは福岡で過去何戦かレースが行
われましたが、ここK-Stadiumでは初開催となります。元々福岡県のF-1ファンは熱く、並みならぬ情熱を持った方が多いので、今大会も予想
通り各選手非常に活気あふれる素晴らしい大会となりました。特に今回は初参加者の活躍が目立ち、1人でも多くの選手に、そしてギャラリー
も含め、F-1ラジコンレースの素晴らしさを味わって頂けたかと思われます。
会場のK-Stadiumは2000年オープンのインドア・オンロードサーキットです。開業は13年目の九州を代表する由緒あるサーキットです。以前
は国道3号線沿いに店舗を構え、アウトドアのコースを今の場所に設置していたのですが、13年前に久留米市外部環状線の一部開通を機に、シ
ョップ併設のインドアサーキットに増改築が行われ、現在に至ります。営業開始時は2Fのオンロードコースのみでしたが、その後お客さんの要望
もあり、ミニッツコース(後にミニ4駆コース)や、初心者コース(後にドリフトコース)も整備されました。店主をはじめ、スタッフの皆さんは
いかにお客様が快適にRCをエンジョイできるかと言う点に常に着目し、エアコンの増強等、環境整備にも力を注いでいます。後数年で久留米市
外部環状線も全開通になり、益々空港からのアクセスも良くなります。九州へ起こしの際は是非K-Stadiumに足を運んで頂ければ幸いです。
F1RCGPの会場は2Fにあるオンロードサーキットです。古くから1/12レーシング等、グリップ派オンロードレーシングカーで親しまれたサーキット
で、テクニカルなレイアウトと安定したグリップで定評があります。サーキットスペックは敷地面積120坪、1周150m、中粒アスファルト路面です。
レイアウト的には、特に今回はコーナーのイン側にゼブラゾーンが少なく、マシンをヒットさせると大きなダメージが予想されます。かと言って、
インを甘めに取るとタイムが出にくい様です。各選手、慎重かつ大胆なドライビングを強いられると思うので、その辺りの駆け引きにも注目です。
参加人数はF-1ローカルクラス:8名、F-1クラス:15名、F-1グランプリクラス:10チーム14名、合計37名です。今回はスケールクラスが参加人数
が0名の為不成立でしたが、参加人数が1名でもいれば開催しますので、シリーズタイトルを目指そうと思う方はまだまだチャンスがあると思われま
すので是非チャレンジをお待ちしています。
F-1ローカルクラスはK-Stadiumの常連さんを中心に賑わい、非常に和やかな雰囲気が漂っています。F-1クラスは地元九州地方のF-1ファンを中心
に、初心者からエキスパートまで幅広いユーザー層が集まりました。今回の最有力候補は、ブルーのカラーがトレードマークの春日空選手。一旦リ
ズムに乗ると、好タイムを連発すると言う、人並み外れた集中力を備えているので、上位進出に期待したい所です。F-1グランプリクラスは、RCmagazine
TeamBomberから九州を代表する1/8バギーのエキスパートドライバー河本選手が久しぶりのグランプリ参戦です。現F-1チャンピオンの加藤選手と共に、
同じチームでセッティングを煮詰めているので、マシンセットも素早く決まり、こちらも上位進出が期待されます。また、ばかうけレーシング・ゴー
ジャスも久々のグランプリ参戦。北九州地方を代表するチームだけに、台風の目となる事間違いなさそうです。グランプリレギュラー参戦チームでは、
PAPER MOON黒田選手、ZEN橋本選手、HiroFactory Racing Family中谷選手等が前述の地元有力チーム勢に挑むかたちとなります。その中でも特に今回
はHiroFactory Racing Family中谷選手、森嶋選手の駆るHFR10Xの調子が凄く良く、抜群のグリップで走行し、タイムもトップタイムに近い所で揃えて
きている模様。同チームは去年の春から熱心にF1RCGPに参戦してきており、グランプリマシンのノウハウも大分蓄積されてきたでしょうから、そろそ
ろ初優勝と言う結果を期待したい頃です。
そんな中、今回もF1RCGPらしい楽しく、且つ緊張感もある崇高な雰囲気の下、随所で素晴らしいレースが行われ、選手をはじめ、ギャラリー、ス
タッフ一堂、大変盛り上がりを見せた大会となりました。
プラクティスDay
外は桜も満開、空も一面の青空、絶好のラジコン日和の中、2Fのインドアオンロードコースの方では前日から明日のレースに備えて練習走行が
スタートしています。テクニカル&ハイグリップで定評のあるK-Stadiumサーキットですが、グリップ剤を使用しないF1RCGPでは徐々に元々あった
路面のグリップ剤等のオイル分が取れて、走行の後半になると思いの外リアグリップの確保に各選手苦労している模様。完全に路面が安定するま
では、徐々に変化する路面にマシンバランスを合わせて行くだけでも大変そうです。そんな状況下、F-1クラスでもF-1グランプリクラスでもHFR10X
を駆る小野選手、HiroFactory Racing Family中谷選手、森嶋選手が好調。リアのグリップ感は後半まで安定して高い様で、終始安定したラップで
走行を重ねています。他にも、F-1クラスではYeah Racingコンバージョンを駆る春日空選手がコーナーを果敢に攻め、ベストラップを出している模
様。グランプリクラスでは、RCmagazine TeamBomber加藤選手、PAPER MOON黒田選手辺りが好ラップを出し、ラップカウンターの上位に名を連ねてい
ます。同クラスでは早くも1/000秒差の争い。F-1のベテランZEN橋本選手もそれを負けじと追従しますが、今季は練習のピークがかなり早く出てしま
うせいか、後半になる程タイムの伸び悩みが見られます。明日のレース本番はマシンセットアップを見直す等行い、更なる自己ベスト更新を目指し
て貰いたい所です。
レーススタッフも明日に備え、準備を進めます。今回K-Stadiumの店主である中村氏は昔からラジコンの超エキスパートドライバー且つ、レース
運営にも長けているので、準備にも抜かりはありません。他のスタッフもコース整備やクリーニングをしたり、少しでも安定したグリップで皆が
レースに臨めるように配慮しています。明日のレースは皆の気持ちが1つになった素晴らしいレースになる事間違いなさそうです。
大会当日
大会当日も好天に恵まれ、いよいよレースが開幕です。朝から受付を順次済ませた選手達がどんどんコースインして行きます。路面状況は
昨日の沢山の選手の走行と、スタッフのコース整備により抜群のグリップを発揮している模様。各選手、直前の練習走行では、フェンスにマ
シンをヒットさせないように慎重な立ち上がりでドライビングしている様です。
F-1ローカルクラスはマクラーレンカラーの原選手が非常にアグレッシブな走りで好調さをアピール。それに続くのがグランプリドライバー
でもあるロータスの松原選手、そして、イエロー・ホワイトカラーの沼口選手等です。ローカルクラスはベストラップ勝負ですので、マシン
セットの後は気合と根性で各選手タイムを出して行く事でしょう。F-1クラスはYeah Racingコンバージョンを駆るブルーカラーの春日選手、
HFR10Xを駆るピンク・ブラックカラー小野選手が昨日からの好調をそのままに快走しています。そこに、ルノーカラーの末広選手が割って入
る様相を呈します。グランプリクラスは、オレンジ・レッド・ホワイトカラーのお馴染みRCmagazine TeamBomber加藤選手がやはり速いです。
しかし、今回は僅差で6輪マシンを駆るいけと〜ん?芳之内選手が迫ります。芳之内選手はK-Stadiumに足繁く通っていた様で、かなりマシン
セットも煮詰まっている様子。また、HFR10Xを駆るHiroFactory Racing Family中谷選手、森嶋選手も好調さをそのままに、順調にハイペースの
周回を重ねている模様。ここに来てRCmagazine TeamBomberを脅かす最有力候補となった感があります。
練習走行時間が終わると、参加選手全員を集めて開会式が行われました。そこで初開催地ならではのレギュレーション最終確認と、ペナルテ
ィー等の確認も行われ、いよいよ第4戦福岡K-Stadium大会の開幕となります。
※当日はRCマガジン誌が取材に駆け付けて下さいました。7月発売号に掲載予定なので、是非皆さんご覧ください。
予選1ラウンド目
F-1ローカルクラス予選1ラウンド目。レース序盤はグリーンのロータスカラー松原選手が飛び出すも、2周目以降はマクラーレン
の原選手が13秒台に入れてきての走行。ベストは13秒560まで押し上げ、暫定ポールポジションを獲得。2番手はイエロー・ホワイト
カラーの沼口選手が13秒650。13秒台にトップ5台が入れてきており、5番手はザウバー福田選手の13秒940となっています。ローカル
クラスは1周のベストラップで争われるだけに、この先のラウンドも予断を許さない状況です。
F-1クラス予選1ラウンド目。先ず1ヒート目では、HFR10Xを駆るピンク・ブラックカラー小野選手が序盤から抜け出し、このヒート
トップゴール、総合では3番手のタイムとなる18L4'12.540、ベスト13秒330をマーク。小野選手のマシンは全体的なマシングリップバ
ランスが良く、他車に比べるとコーナーを抜ける時により良く前に出る感じがあります。続く2ヒート目では、Yeah RacingのF-103コンバー
ジョンを駆る春日選手が小野選手を上回る好走で、18L4'06.410、ベスト13秒220で暫定ポールポジションタイムをマーク!ブルーを基調に
したオリジナルカラーのマシン、今回は非常に引き立っている様に見えます。同ヒートではイエロー・ホワイト・オレンジのルノーマシンの
末広選手も粘りの走りで春日選手を追いかけ、18L4'09.970mベスト13秒540で2番手ゴール。総合でも現在2位に位置する活躍を見せます。
F-1グランプリクラスは早くも接戦の様相を呈します。先ずは1ヒート目でRCmagazine TeamBombar加藤選手が鋭い切れのある走りでイン
フィールドを果敢に攻め、20L4'05.080、ベスト11秒810をマーク。このヒートの2番手はHFR10Xを駆るグリーンのカラーHiroFactory Racing Family
中谷選手、20L4'09.080、ベスト12秒080。中谷選手もレースに入り、マシンの調子の方をどんどん上げてきている様です。続く2ヒート目では、
Teamいけと〜ん?の6輪マシンを駆る芳之内選手が好走を見せます。一時はTeam Bomber加藤選手を上回る走りでしたが、後半になり徐々にタイムが
落ち着き出し、それでも20L4'08.210、ベスト11秒920と総合2番手のタイムをマーク。これでRCmagazine TeamBomber加藤選手の暫定ポールポジション
獲得となり、11秒台には僅か2名の選手がマーク、20Lには総合6番手のTeamBomber河本選手が出した20L4'11.980までが入れてくる展開です。Aメイン
に残るには20Lに入れるのが1つの大きな壁となりそうです。
予選2ラウンド目
F-1ローカルクラス予選2ラウンド目。このラウンドでは、先ほどのラウンドまでトップだったマクラーレン原選手と、ザウバー福田選手が一騎打ちの
状態でレースが運びます。先ずはザウバー福田選手が13秒460を出し、原選手にプレッシャーを掛けると、その後、原選手がすかさず13秒470で福田選手
のタイムに迫ります。その後暫くこの二人のタイムは膠着しますが、最後にマクラーレン原選手が13秒460と、福田選手と同タイムを叩き出し、辛くも暫定
ポールポジションを守るかたちとなります。そして、3番手はシルバー・オレンジのカラー井上選手が8番手から一気にジャンプアップ!マシンの挙動も良く、
何かセッティングの改善を施してきたのでしょう。ベストラップで争われるローカルクラスは非常にエキサイティングな展開が続いています。
F-1クラス予選2ラウンド目。先ほどのラウンドの結果を基に組み換えが行われた事によってタイムが出し易くなったこのラウンドでは、1ヒート目に
レッド・ホワイトカラーの春日亮介選手が自己ベスト更新となる18L4'12.780、ベスト13秒620で総合9番手から5番手に大きくジャンプアップ。そして、
続く2ヒート目でも、ライトブルーのマシン春日空選手が自己ベストを3.8秒上回る18L4'02.610、ベスト13秒300で暫定ポールポジションを守ります。
春日空選手はここに来て非常に安定した走りで、他の選手が細かいミスが多くなる中、素晴らしい集中力を見せています。このラウンド、2番手には、ウィ
リアムズの大隈選手が4番手から一気に上がってきます。彼も春日空選手と同じく、安定した走行を重ね、上位に食い込んできました。勝敗のポイントは
やはり如何にミスなく集中して4分間を走り切るかどうかに掛かっている様です。
F-1グランプリクラス予選2ラウンド目。路面グリップも大分落ち着いてきた所で、Teamけいすた!小八重選手がPAPER MOON黒田選手を押えて1ヒート目先ずは
トップゴールを飾ります。タイムは20L4'03.900、ベスト11秒840で総合10番手から5番手に一気に浮上してきます。続く2ヒート目では、RCmagazine TeamBomber
加藤選手、Teamいけと〜ん?芳之内選手が終始コンマ差のバトルを展開。そして、最終的にはRCmagazine TeamBomber加藤選手が辛くも逃げ切り、大会唯一
となる21周を記録。21L4'10.510、ベスト11秒530で暫定ポールポジションを守りました。2位の芳之内選手も21L4'01.230、ベスト11秒790と大健闘を見せ、
日頃の練習とマシンのセットアップの努力が窺えます。総合3番手にはHiroFactory Racing Family中谷選手、4番手にはALEX RACING Winners横井選手が
浮上し、これら上位陣には実質4秒程のギャップしかないのでまだまだ予断を許さない状況が続きます。
予選3ラウンド目
F-1ローカルクラス予選3ラウンド目。出だしは先ほどまで好調だったマクラーレン原選手が13秒台で良い立ち上がりを見せますが、ここにきて
メルセデスの井上選手のマシンが一瞬の輝きを見せます!何と13秒260のスーパーラップを叩き出し、一気にポールポジションを獲得。その後、各車
懸命に井上選手のタイムを追いますが及ばず、2番手はマクラーレン原選手が自己ベスト更新の13秒400、3番手にはイエロー・ホワイトの沼口選手が
13秒450をマークし一気にトップ3台は入れ替わってきました。このクラスは総合8位のマクラーレン池田選手までが13秒台を出す高レベルな争いになって
おり、決勝ラウンドでも非常に面白い展開が期待されるでしょう。
F-1クラス予選3ラウンド目。1ヒート目では先ほどのラウンドまで10番手ギリギリだったマルボロカラーの渡辺選手が非常に素晴らしい
走りで18L4'04.380、ベスト13秒100でAメイン入りをほぼ確実にするどころか、総合でも3番手に一気に浮上してきます。そして2ヒート目では、
Yeah Racingのマシンを駆る春日空選手が先ほどのラウンド以上に素晴らしい集中力を見せ、19周にあと少しで手が掛かる、18L4'00.540、ベスト
12秒940をマークし、ポールポジションを確定します。コーナーも非常にスムーズに抜けて行く春日選手のマシンは、本人のドライビングスキルと
相まって今大会抜群の速さを見せています。総合2番手にはHFR10Xを駆るピンク・ブラックカラー小野選手が意地の走りで自己ベストを更新、
4番手にはホワイト・ブルーのウィリアムズカラー野間口選手が浮上。上位6選手がこの3ラウンド目に自己ベストを更新してきており、各選手
非常に気合いの入った走りが目立ちました。
F-1グランプリクラス予選3ラウンド目。このクラスでも、上位陣手に汗握る白熱の展開が1ヒート目から続く状況です。最終ヒートでは、
上位4選手が21周をマーク!!トップでゴールし、ポールポジションを決めたのは、RCmagazine TeamBomber加藤選手、自己ベストを4.19秒も
上回り、ベストラップも11秒340に叩き込み、正に王者の走りでフィニッシュ!Bomberコンバージョンもここに来てチームメイトの河本選手と
のセットアップの煮詰めも最終段階を思わせる程、非常に良く走っています。2番手はTeamいけと〜ん?の芳之内選手、ギャップは3.28秒。ま
だまだ決勝では狙える差なので頑張って貰いたい所。以下、3番手横井選手、4番手中谷選手といずれも強豪が揃っていますが、4番手の中谷
選手のみ優勝経験がありあせん福岡の地で初優勝と言うドラマも可能性としては秘めています。続く決勝では王者加藤選手に、後方からどの選
手が挑み、どの様な対決になるか非常に気になります。
■予選順位■
F-1ローカルクラス
1位 | 井上 雄介 | 3R13.260
| 2位 | 原 健治 | 3R13.400
| 3位 | 沼口 文明 | 3R13.450
| 4位 | 福田 竜也 | 2R13.460
| 5位 | 渡辺 晃太 | 3R13.680
| 6位 | 松原 浩光 | 3R13.790
| 7位 | 池田 宗一郎 | 1R13.870
| 8位 | 池田 貴之 | 2R13.990
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F-1クラス
1位 | 春日 空 | 3R18L4'00.540
| 2位 | 小野 和典 | 3R18L4'02.610
| 3位 | 渡辺 晃太 | 3R18L4'04.380
| 4位 | 野間口 剛 | 3R18L4'05.160
| 5位 | 大隈 祐二 | 3R18L4'06.740
| 6位 | 沼口 文明 | 3R18L4'07.880
| 7位 | 末広 賢一郎 | 1R18L4'09.970
| 8位 | 春日 亮介 | 2R18L4'12.780
| 9位 | 斧田 直樹 | 3R18L4'12.980
| 10位 | 田中 剛 | 2R17L4'00.280
| 11位 | 野見山 敦 | 2R17L4'00.790
| 12位 | 山崎 雅義 | 2R17L4'04.260
| 13位 | 宇梶 彰 | 3R17L4'06.980
| 14位 | 原田 淳 | 3R15L4'01.380
| 15位 | 小野 大輝 | 1R14L4'08.720
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F-1グランプリクラス
1位 | 加藤 隆史 (BOM) | 3R21L4'06.320
| 2位 | 芳之内 剛 (IKE) | 3R21L4'09.600
| 3位 | 横井 章弘 (ALW) | 3R21L4'11.600
| 4位 | 中谷 洋信 (HFR) | 3R21L4'11.840
| 5位 | 河本 篤志 (BOM) | 3R20L4'00.960
| 6位 | 小八重 努 (KST) | 3R20L4'01.680
| 7位 | 黒田 尚希 (PAM) | 2R20L4'04.510
| 8位 | 森嶋 繁樹 (HFR) | 3R20L4'05.670
| 9位 | 斎藤 和哉 (TSA) | 3R20L4'07.000
| 10位 | 橋本 努 (ZEN) | 3R20L4'08.560
| 11位 | 日比野 達也(ALE) | 2R19L4'04.480
| 12位 | 松原 浩光 (BRG) | 2R19L4'05.260
| 13位 | 阿部 博久 (KST) | 3R19L4'07.590
| 14位 | 大島 浩二 (BRG) | 3R19L4'12.110
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