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F1RCGP2013のシリーズ開幕戦が、奈良県にあるRCスタジアムセイキ(室内オンロードサーキット)で開催されました。ここRC
スタジアムセイキでのF1RCGP開催は5回目、開幕戦は4年連続になります。関西地方ではF-1イベントのメッカとして知られ、老若男女
幅広いRCファンで常に賑わいを見せています。サーキットは1F,2Fに1/12〜1/10スケールサイズのラジコンが楽しめるスペースが設置
され、ピットエリアは冷暖房が完備。ラジコンシーズンと言われる春、秋、以外にもいつでも最高のコンディションでラジコンを楽し
めます。サーキットショップもAtlantisのバッテリー、モーター、充電器等のパワーソース関連製品をはじめ、キットメーカーでは
タミヤ製品、パーツが充実。また、各メーカーのスペアパーツも充実しており、急なアクシデントが起きてパーツが必要になっても
安心の品揃えです。ショップの店員さんも、RCを良く知っているスペシャリストがいつも気さくに対応してくれます。ラジコン初心者
の方も、エキスパートの方も、また、お近くの方も、遠方の方も、是非サーキットに遊びに行ってみてください。
開幕戦の舞台となるのは、1Fのアスファルト路面の電動オンロードサーキットです。1周170m、25mのバックストレートを持ち、路
面は細粒のフラット舗装。毎年12月にコースレイアウト変更がなされる事になっているので、前回のF1RCGPとは今回のレイアウトは
異なります。いずれにしても、F1RCGPシリーズ戦の中でも超テクニカルサーキットの1つに数える事が毎回できるくらい、切り返し
も多いタフなレイアウトになっています。
レースウィークは寒さが厳しいものの晴天に恵まれ、奈良県内は固より、県外からも大勢の参加者が集まりました。参加人数はF-1
ローカルクラス:25名、F-1クラス:17名、F-1スケールクラス:6名、F-1グランプリクラス:10チーム15名、合計63名です。RCスタジ
アムセイキのローカルクラスはコースサイズに合ったベストなレギュレーションにより非常に多くのF-1ファンが終結。F-1クラスは本
年度からブラシレス解禁で、21.5Tノンブースト指定、ギヤ比3.72縛りとなり、このクラスが大きくレギュレーションが変わりました。
スケールクラスはタイヤ交換を廃止にして、指定枠内へのピットストップ1回か、ピットスルー2回の選択性のレギュレーションにし、
決勝レースを面白くしています。グランプリクラスは細かい部分の小変更はあるものの、ほぼ例年通りのレギュレーションとなります。
しかし、一番大きく変わったのが、LiPoの解禁になります。開催場所によってはLiFeルールが復活するものの、殆どの会場でLiPo使用
可能となる事から、マシンスピードが飛躍的に速くなり、特にグランプリクラスはセッティングの重要性が増してくると思われます。
反面、これまでのコラリー系モーターの優位性が若干減ると言う見込みもあり、シーズンを通してパワーソースも一変する可能性も出て
きました。また、ショートLiPoも使えることで、マシンジオメトリーの変化にも注目でしょう。
この開幕戦に望むチーム・選手を見てみると、エンジンカーを得意とする全日本チャンピオン勢がグランプリクラスに大勢集まったの
が特筆できる事でしょう。濱口選手、佐橋選手、松田選手らJMRCAやPGTCチャンピオンがずらりと並びます。また、F1RCGP2012現チャンピ
オンであるPAPER MOON黒田選手も参戦し、トップ争いは非常に見応えのあるレース内容になります。F-1クラス、F-1ローカルクラスも新
しくF-1にチャレンジする顔が並び、年々新規参入の選手も増えてきている事が伺えます。楽しいレースでありながら格式のある伝統の
F1RCGPを皆さんに思う存分楽しんでいってもらいたいものです。
プラクティスDay
前日は練習走行日。明日はシーズン初戦なだけに各選手真剣な面持ちでマシンセットに励みます。しかし、次第にセットがある程度
出てくると、何人かでミニレースの様なバトルが始まり、各所で笑い声があがります。F-1ラジコンのスタイルはいつも楽しむ事に一番
の重きを置くことが重要ですね。各クラス時間分けされる中、練習走行時間は進んでいきます。セット的にはどんどん曲がるようにして
行く方向の様ですが、一歩間違うとオーバーステアで後半ドライビングが辛くなってしまう模様。その絶妙な匙加減が難しいのでしょう
か、最終調整をウィングや足回りなどの小変更を駆使して非常に細かく行っているのが印象的でした。
F1RCGPの執行役員である加藤氏を中心に、今回の各委員も集まり、明日のレースのレギュレーション確認や、運営方法(車検等)の検
討なども終わり、いよいよ待ちに待った明日2013年度のシーズンを迎えます!!!
大会当日
非常に寒い朝となりましたが、会場には早朝から大勢の参加者が集まっています。会場の駐車場はほぼ満車、ピットスペースは選手や
スタッフで賑わいを見せています。各選手朝の受付を済ませ、コントロールタイヤの受け取り、練習走行と進んでいきます。今朝の路面
グリップは昨日とさほど変わらず。各選手ほぼ昨日と同じタイムを出し、マシンの感触等を確認しています。この後ラウンドが進むに連
れてもう少し路面も良い方向になると思われますので、それも踏まえての最終走行確認です。コース上のマシンを見てみると、CENTRAL
TRG佐橋選手、松田選手のTRG112が次世代F1マシンにふさわしく非常に良く走っている様子です。特に松田選手のマシンはセントラル田中
氏をメカニックに付けて細かいセッティングが施されている様です。また、Hiro Racing Family with Squat Precisionの濱口選手もコース
レコードに迫るタイムを披露。マシンはHRF10Xで、今後コンプリート仕様になるとの事です。同車両を駆るHiroFactory Racing Family中谷
選手、森嶋選手も好調で素晴らしいラップタイムを重ねています。また、四国勢のBIG+3 Racing川野選手、TEAM ALBATROSS大崎選手のZENの
ZFC-012も抜群のリアグリップを見せて好調な走りです。一方、去年大活躍を見せた6輪勢のTeamいけと〜ん?芳之内選手はスケールクラスの
マシンが特に好調で、グランプリクラスのマシンと両方でセットを確認し合えている様子。6輪マシンはやはりインフィールドが速く、この
辺りのアドバンテージが脅威と言えるでしょう。
今年度初の開会式ではTRG代表の下屋氏のコメントもあり皆で一層大会を盛り上げようとの事でした。続いて競技委員長の加藤氏から細か
な競技説明があり、いよいよF1RCGP2013年のシーズンが奈良県のRCスタジアムセイキから開幕となります。
※当日はRCマガジンの方が取材に来て頂きました。次号に掲載されると思いますので、こちらもチェック忘れずに宜しくお願いします。
予選1ラウンド目
F-1ローカルクラス予選1ラウンド目。1周のベストラップで争われます。今シーズンの1ヒート目にあたるヒートでは、マルボロカラー
の山本選手がラスト3周で土井選手をかわし、14秒110のラップタイムでトップタイム。しかし、ヒートが進むにつれて13秒台に乗せてくる
選手がちらほら現れます。シルバーカラーの坂本選手13秒960、イエローのマシン森本選手が13秒990。そして、第3ヒートに入ると、レイト
ンハウスカラーで13歳の木下選手が13秒650のスーパーラップをたたき出し、暫定ポールポジションを獲得。2番手は、ザウバーカラーの
中久保選手がつけます。
F-1クラス予選1ラウンド目。こちらは4分間の周回レースで争われます。先ずは1ヒート目で口火を切ったのは、ジョーダンハートの三輪
選手、若干慎重な走りではありましたが17L4'10.690、ベスト14秒110でこのヒートトップフィニッシュ。続く2ヒート目ではマルボロカラーの
坂本選手が素晴らしい走りで17L4'01.820、ベスト13秒480で暫定ポールポジションタイムを出します。このヒートはレベルが高く、2番手につ
けるグリーンのマルボロカラー澤本選手ベスト13秒670、3番手の蛍光イエローカラーの高岡選手13秒800、4番手ピンクのファイヤーカラー中津
選手も13秒720と13秒台に多くの選手が入れてきています。
F-1スケールクラス予選1ラウンド目。グランプリドライバーも多く集まるこのクラスですが、先ずはベネトンの中谷選手が13秒台に突入、
13秒650をマークするも、後半に入りタイレル芳之内選手がペースアップし、13秒370のスーパーラップ!暫定ポールポジションを獲得です。ナロ
ー幅のスケールクラスはワイドに比べコーナーリング特性が各車若干劣るものの、芳之内選手の6輪車はその弱点を上手くカバーしていました。
特にインフィールドの回頭性が素晴らしく見えました。
F-1グランプリクラス予選1ラウンド目。4分間の周回レースで争われ、シーズンベストのポイント制でF-1ワールドチャンピオンを決定するク
ラスです。先ずは1ヒート目で、CENTRAL TRG佐橋選手が飛び出すも、思いのほかペースが上がらず、変わってHiroFactory Racing Family森嶋
選手がトップに立ち、18L4'05.390、ベスト13秒060でトップフィニッシュ。続く2ヒート目は、CENTRAL TRG松田選手対、Hiro Racing Family
with Squat Precisionの濱口選手との激しいバトル。結局勢いのある松田選手が逃げ切り、18L4'01.170、ベスト12秒690と暫定ポールポジション
タイムをマーク。昨年度の世界王者PAPER MOONの黒田選手は今一歩波に乗れず、このヒート6番手と低迷しています。最終的に18周にはHiro Racing
Family with Squat Precision横田選手までの8名の選手が突入。
予選2ラウンド目
F-1ローカルクラス予選2ラウンド目。1ラウンド目の結果を元に組み分けがされ、各選手ペースも合って走らせやすい展開。1ヒート目は
フェラーリ荻野選手が序盤からペースを上げて、14秒540でトップフィニッシュ。ヒートが続くに連れて、ホンダカラーの福角選手、蛍光イエロー
カラーの高岡選手が健闘。14秒フラットから13秒820と言ったタイム。そして最終ヒートはレイトンハウス木下選手、シルバーカラーの坂本選手の
対決で、後半に猛烈なペースアップでベストラップを13秒380で塗り変えた木下選手が暫定ポールポジションを守りました。
F-1クラス予選2ラウンド目。F-1クラスは、1ヒート目レッドのマルティにカラーの高橋選手のトップフィニッシュから始まり、路面コンディシ
ョン、各選手のマシンセッティング状況も良くなり、ヒートが進むに連れてタイムアップをする選手が多数見受けられました。最終ヒートでは、
マルボロカラーの坂本選手が他車を圧倒する走りで独走し、18L4'09.520、ベスト13秒430と暫定ポールポジションタイムを塗り変えます。2番手は
ピンクのファイヤーカラー中津選手で、気合の入ったミスの少ない走りで18L4'13.140、ベスト13秒720をマーク。この2選手が18周に入ります。
4番手のグリーンのマルボロカラー澤本選手はベストは13秒490と速いものの、安定感に欠きトップ集団からは離れました。しかし、実力の持ち主
だけに続く3ラウンド目の走りには期待ができそうです。
F-1スケールクラス予選2ラウンド目。このラウンドでも6輪タイレルの芳之内選手の好調さは健在。走り出しは各車14秒台が多い中、タイレル
芳之内選手と、ベネトン中谷選手が13秒からのスタート。中谷選手、芳之内選手一歩も譲らないバトルに会場が沸く中、13周目に芳之内選手がスーパー
ラップの13秒140をマーク。暫定ポールポジションを守りました。2番手タイムはベネトンの中谷選手のHRF10Xで13秒350、3番手はウィリアムズの
荒川選手で13秒170でした。ナローサイズのスケールクラスでは徐々にハイサイドで転倒するマシンが現れ始めます。各選手次からは何らかの対策の
セッティングを施してくる事でしょう。
F-1グランプリクラス予選2ラウンド目。1ヒート目では先ほどのラウンドで下位に沈んだPAPER MOONの黒田選手がセッティングを改良し大きく
タイムを伸ばします。マシンも若干曲がるようになり、インフィールドセクションが速くなり、ゴールタイムは何と19周、19L4'11.970、ベスト
12秒7900で、先ほどのCENTRAL TRG松田選手を上回るタイムでトップゴール。しかし、次のヒートでは、Hiro Racing Family with Squat Precision
濱口選手がハチイチチャンピオンらしい素晴らしい走りで独走するも、同じ系列チームのHiroFactory Racing Family中谷選手との絡みなどがあり
惜しくも黒田選手のタイムには届かず。19L4'12.150、ベスト12秒810と総合2番手タイムに甘んじます。3番手は中谷選手、4番手は芳之内選手
と言うオーダー。芳之内選手は実はこのラウンドトップゴールを期待される好走を見せたのですが、最終ラップにまさかの自主ストップを期し、
幻の暫定ポールとなりました。先ほどまでトップの松田選手はミスが重なり残念ながらこのラウンドでは下位に沈みました。グランプリクラスはめ
まぐるしく順位が変わる状況となり非常に見応えあるレースが続いています。
予選3ラウンド目
F-1ローカルクラス予選3ラウンド目。このラウンドでもレイトンハウスのマシンを駆る木下選手が序盤から飛ばします。しかし、やや若さが
出てか、中盤と後半に若干のミスをしてしまい、マシンバランスが崩れてしまったのか、自己ベストには届かないもののこのヒートベスト13秒460
でトップゴールは守り、ポールポジションを確定しました。2番手はシルバーカラーの坂本選手、自己ベストを大きく更新し、ベスト13秒470をマー
クするも、惜しくも木下選手の出したポールタイム13秒380には届かず。このクラスは百分の1秒を争う手に汗握るバトルとなり、レース後ギャラリ
ーからは大きな拍手が贈られました。
F-1クラス予選3ラウンド目。2ヒート目では早くもフェラーリ小谷選手が18周にあと少しのタイム、17L4'01.280、ベスト13秒830で自己ベストを
大幅に更新。そして最終ヒートでは、グリーンのマルボロカラーの澤本選手がレース中盤からトップに浮上し、ほぼベストラップでの走行を重ね、
18L4'08.410、ベスト13秒450をマークし、逆転でポールポジションを獲得!2番手はマルボロカラーの坂本選手で、ベストは13秒350ながらも、
トータルは18L4'10.220で自己ベストには届かず。3番手はピンクのファイヤーカラー中津選手、4番手は蛍光イエローカラーの高岡選手、それぞれ
18周に突入しました。
F-1スケールクラス予選3ラウンド目。ベネトン中谷選手、ウィリアムズ荒川選手がタイムを僅かに伸ばすものの、タイレル芳之内選手のタイムには
コンマ2秒届かず。タイレル芳之内選手はこのラウンド無理なく決勝を見据えた走りなのか、やや流し気味の様子ですが、ベストラップは13秒200と
ヒートトップタイムをマークし、同時にスケールクラスのポールポジションを獲得しました。
F-1グランプリクラス予選3ラウンド目。1ヒート目ではこれまで低迷していたCENTRAL TRG佐橋選手がようやく本来の切れのある走りを戻し、
19L4'10.030、ベスト12秒600でこの時点での暫定ポールポジションタイムとなります。同ヒート2位ゴールはPAPER MOONの黒田選手、19L4'10.260、
ベスト12秒810。誰もが19周のシングルタイムを期待する中、最終ヒートではHiro Racing Family with Squat Precision濱口選手、HiroFactory
Racing Family中谷選手がまたもや序盤からやりあう展開。しかし、今回は2台が絡むことなく濱口選手がペースを保ったままトップフィニッシュ
を決め、19L4'09.750、ベスト12秒720で見事F1RCGP初出場にてグランプリクラスのポールポジションを確定しました。全体的に見てもHiroFactoryの
HRF10Xが大活躍する予選ラウンドにチームのムードも高まっている様です。決勝での活躍も期待しましょう。
■予選順位■
F-1ローカルクラス
1位 | 木下 真実 | 2R13.380
| 2位 | 坂本 充史 | 3R13.470
| 3位 | 西口 竜二 | 3R13.700
| 4位 | 小谷 宣公 | 3R13.710(13.720)
| 5位 | 中久保 昌弘 | 3R13.710(13.730)
| 6位 | 富山 洋光 | 2R13.720
| 7位 | 高岡 一仁 | 3R13.730
| 8位 | 大西 友紀 | 3R13.760
| 9位 | 佐武 良昭 | 2R13.830
| 10位 | 山本 旭 | 3R13.870
| 11位 | 福角 仁 | 3R13.880
| 12位 | 増井 秀樹 | 2R13.900
| 13位 | 土井 正登 | 3R13.910
| 14位 | 森本 将司 | 1R13.990
| 15位 | 牛尾 彰克 | 3R14.140
| 16位 | 荻野 健司 | 3R14.250
| 17位 | 玉置 芳弘 | 3R14.300
| 18位 | 福角 隆 | 2R14.320
| 19位 | 竹田 宏司 | 3R14.350
| 20位 | 武田 洋幸 | 3R14.600
| 21位 | 高橋 和久 | 3R14.620
| 22位 | 唐澤 晴子 | 1R14.730(14.730)
| 23位 | 副田 泰司 | 1R14.730(14.750)
| 24位 | 吉田 哲也 | 3R14.740
| 25位 | 西川 秀亮 | 2R15.710
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F-1クラス
1位 | 澤本 貴弘 | 3R18L4'08.410
| 2位 | 坂本 充史 | 2R18L4'09.520
| 3位 | 中津 貴久生 | 3R18L4'11.440
| 4位 | 高岡 一仁 | 3R18L4'13.830
| 5位 | 小谷 宣公 | 3R17L4'01.280
| 6位 | 三輪 幸太 | 3R17L4'01.670
| 7位 | 森本 将司 | 3R17L4'04.020
| 8位 | 大西 友紀 | 3R17L4'07.300
| 9位 | 荻野 健司 | 3R17L4'07.740
| 10位 | 副田 泰司 | 3R17L4'07.750
| 11位 | 草刈 直仁 | 1R17L4'14.190
| 12位 | 磯部 靖哲 | 3R16L4'04.730
| 13位 | 高橋 和久 | 3R16L4'11.470
| 14位 | 重松 隆一 | 2R16L4'15.450
| 15位 | 高見 玲子 | 3R16L4'16.100
| 16位 | 吉牟田 直樹 | 2R15L4'13.510
| 17位 | 玉木 宏 | 2R12L4'02.290
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F-1スケールクラス
1位 | 芳之内 剛 (TYRL-02) | 2R13.140
| 2位 | 中谷 洋信 (BENE-01) | 3R13.340
| 3位 | 荒川 努 (WILL-02) | 2R13.370
| 4位 | 大崎 隆司 (WILL-01) | 3R13.780
| 5位 | 磯部 靖哲 (MCLA-01) | 3R14.480
| 6位 | 重松 隆一 (TYRL-01) | 1R15.020
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F-1グランプリクラス
1位 | 濱口 雄一 (HFS) | 3R19L4'09.750
| 2位 | 佐橋 忠彦 (CEN) | 3R19L4'10.030
| 3位 | 黒田 尚希 (PAM) | 3R19L4'10.260
| 4位 | 中谷 洋信 (HRF) | 3R19L4'10.870
| 5位 | 芳之内 剛 (IKE) | 2R19L4'20.280
| 6位 | 松田 拓海 (CEN) | 1R18L4'01.170
| 7位 | 蟻塚 伸也 (TTF) | 2R18L4'02.100
| 8位 | 斎藤 和哉 (TSA) | 3R18L4'02.430
| 9位 | 森嶋 繁樹 (HFR) | 2R18L4'03.950
| 10位 | 川野 貴義 (BI3) | 3R18L4'07.810
| 11位 | 大崎 隆司 (ALB) | 3R18L4'10.850
| 12位 | 横田 純也 (ALW) | 1R18L4'11.990
| 13位 | 山田 努 (PAM) | 3R18L4'13.420
| 14位 | 神谷 文博 (DRV) | 2R17L4'03.150
| 15位 | 神谷 孝洋 (DRV) | 3R17L4'09.530
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