天気:曇り時々晴れ(屋外)、気温:28℃、湿度:63%、路面温度:28℃
F1RCGP2013 Round9 in Yamaguchiが、夏の終わりの9月末、山口県下松市にサーキットを構えるJoren's Speed Wayで開催されました。
山口県での開催はF1RCGP初となり、地元をはじめとするこのイベントを心待ちにしていた多くのエントラントを集め、盛大に大会が行われ
ました。
Joren's Speed Wayは、内田時雄氏がオーナーの山口県を代表するサーキットです。オープンは1993年、その後、2006年にリニューアル
オープンし、メインとなるオンロードサーキットとショップ脇にあるミニオフロードサーキットの2面のサーキットを持つ今のかたちとな
っています。サーキットの隣にはショップと、憩いのスペースとなるウッドハウスの小さなラウンジが併設され、サーキットとショップの
両方をご夫婦で運営管理されています。内田氏の気さくな人柄もあって常連のファンも多く、初心者、家族連れをはじめ、エキスパートや
コアなRCファンまで魅了するお店の雰囲気となっています。ショップの方もキット、プロポ、バッテリー、充電器、周辺パーツなど所狭し
と在庫され、中にはJoren'sスペシャルパーツ(F-1用フロントスプリング等)も取り揃えています。まだ訪れていない皆さんも是非一度足
を運んでみては如何でしょうか。
F1RCGPの舞台となるのは、メインのハイグリップオンロードサーキット、Joren's Speed Wayになります。1周160mで、高速セッションと
テクニカルセッションのバランスが非常に良く取れたサーキットレイアウトになります。中でも最大の特徴は、高速セッションに設けられ
たバンク。ここでのライン取りでかなりタイムが違うようで、各選手色々なライン取りを試しながら走行しているシーンが見受けられました。
また、路面の所々にあるギャップを踏むと、大きくマシンがジャンプして跳んでいくので、ギャップを微妙に外しながらライントレースする
事もポイントとなります。
レースウィークは雨の予報が懸念されましたが、天候も何とかもってくれて、各選手久しぶりに外コースで気持ち良くレースを満喫できた
様です。練習走行の合間には、内田店長が用意したピザが選手・関係者に振舞われ、非常にアットホームな雰囲気でレースをバックアップし
てくれました。レース当日の参加人数は、F-1クラス:18名、F-1スケールクラス:6名、F-1グランプリクラス:5チーム7名、合計31名です。
今回はF-1クラスの参加選手が多く、F-1グランプリクラスはやや少ない印象で、ポイントのチャンスが大きくなっています。ポイントリーダ
ーは現在PAPER MOONの黒田選手ですが、このラウンドで大きくランキングの様子が変わることでしょう。
プラクティスDay
小雨が降り注ぐ中、前日から練習走行がスタートしています。路面はハーフウェットで、ゴムタイヤをテストしている選手が多くいます。
明日も雨がぱらつく予定ですので、マシンの防水対策をはじめ、リアのウェットタイヤのチョイスと、あらあゆる路面状況を想定してのセ
ットを進めている様です。F-1クラスは山本選手のザウバーが走り出し、続いてフェラーリ長畑選手、ティレル重松選手も走行を開始。徐々
に路面も乾きだし、ラップタイムも徐々に上がってきている模様。F-1スケールクラスは、タイレル芳之内選手が好調の様で、15秒中盤のタ
イムを早くもマークしています。続くのはベネトンの中谷選手で、4輪マシンのHRF10Xを駆り、6輪マシンに迫るインフィールドの旋回特性
を披露している様です。中谷選手はHiroFactory Racing Familyのグランプリマシンに、アップデートしたシャーシのHRF10Xを投入し、こち
らもかなり好調の様子。シャーシ剛性をネジ位置で変えられるユニークな構成に仕上げられています。他のグランプリクラスの選手では、
ポイント争い上位に位置するBIG+3 Racing川野選手、いけと〜ん?の芳之内選手も好調です。そして、ヤングドライバーでは、Team SORAの
春日空選手、HRFジュニア木下選手も参戦予定ですので白熱した争いが予想されます。また、地元山口でHiroFactory Racing Familyサード
ドライバーでエントリーの小野選手も地の利を生かしてどう食い込んで行くか、非常に見応えのあるレースになる事でしょう。
練習走行の終わりは小雨が再び降り始め、サーキットはハーフウェット状態になりました。ZENのZFC-012を駆るBIG+3 Racingの川野選手は
ウェットタイヤのテストに最後までトライし、ウェットセットも大分煮詰まってきたようです。その後、運営スタッフ、選手総出でコースサ
イド、ドライバーズスタンド前のバナー貼りを行い、明日のレースに向けて万全の準備が整いました。選手も一緒になって運営の手伝いをし
てくれるF1RCGPならではの光景が地方のサーキットに行っても見られる事は、本当に喜ばしい限りです。明日のレースは天気予報に反して晴
れてくれる事を期待しましょう!
大会当日
大会当日は何と日差しが降り注ぐ朝となり、雲も少なく晴れています。路面はまだハーフウェットですが、徐々にウェットエリアも少なく
なり、確実にドライで走れそうです。各選手、朝の受付を済ませ、ドライのコントロールスポンジタイヤに履き替えて練習走行が開始されま
す。最初は各車グリップレベルが悪く、テールスライドさせながらの走行でしたが、しばらくするとレコードラインが完全にドライになり、
タイムアップする選手が増えてきました。F-1クラスではベネトンルノーの松浦選手、ロスマンズウィリアムズ朝池選手ら地元勢が好ラップを
たたきます。また遠征組では、北九州から参加のピンク・ホワイトカラー松尾選手、グリーン・ホワイト・イエローカラー斧田選手もタイムを
上げてきている模様。F-1スケールクラスは千葉県から参加の、トロロッソカラーの茂手木選手もコースに慣れ、徐々にタイムアップしてきて
いる様子。スケールクラスのトップタイムを出しているメンバーでは、タイレル芳之内選手が依然好調をキープ。ベネトン中谷選手よりもコン
マ1、2秒速いラップタイムを重ねている様子。グランプリクラスでは、昨日の練習走行日で日没以降までセッティングに励んだBIG+3 Racing
川野選手、人一倍のテストの量を誇るTeam いけと〜ん?芳之内選手が好調な走りだし。一方、HiroFactory Racing Family中谷選手は昨日から
テストしているニューシャーシがだいぶ煮詰まり、他を圧倒するポテンシャルを披露。走行中は終始非常にトラクションが高く、インフィール
ドで確実に速い仕上がりになってきています。各選手雨も想定しての準備だっただけに、この晴れのドライコンディションでレースを戦える事
に非常に興奮している模様。朝のレース前最後の練習走行時間は、操縦台はドライバーで犇めき合っていました。
その後、写真撮影、ベストルッキングカー賞選定を終え、ドライバーズミーティングへと進みます。競技委員長の内田氏の挨拶、レース説明
を終え、次に大会会長の北澤より挨拶。F1RCGPが山口県で初開催となる事で、今後も山口県並びに近県のF-1ラジコンの発展が益々進めばと大会
関係者各人が願っています。放送委員長の清水氏のマイクの下、いよいよ予選へとレースは進んでい行きます。運営側はF1RCGP初開催とは思えな
い程手際が良く、非常にスムーズな進行だったのが印象的でした。
予選1ラウンド目
F-1クラス予選1ラウンド目。1ヒート目ではロスマンズウィリアムズの朝池選手が序盤から抜け出し、安定した走りでトップをリード。特に
朝池選手のドライビングはバンクが速く、ライン取りが他車よりも優れていました。14L4'05.690、ベスト17秒220をだし、総合4番手のタイムを
マーク。2ヒート目は、ルノーの松浦選手が16秒台を出しての快走。松浦選手も地元らしくバンクのライン取りが完璧です。14L4'00.640、ベス
ト16秒740で総合3番手のタイムをマーク。そして、予選最終組の3ヒート目は、スタート前にフェラーリ長畑選手がタイヤ脱落のアクシデント等
ありましたが、そのフェラーリ長畑選手とフォースインディアVJM01を駆る内田選手のトップ争い。後半になると内田選手がペースを上げ、唯一の
15周目に突入、15L4'17.740、ベスト16秒950で、総合暫定ポールタイムをマーク。総合2位は、フェラーリ長畑選手で、14L4'00.400、ベストは16
秒940です。
F-1スケールクラス予選1ラウンド目。1周目でベネトンの中谷選手がストレートエンドでジャンプし、クラッシュするアクシデントがありまし
たが、その後無事に復帰。その後、ベネトン中谷選手はベストラップを15秒台に乗せてきて、15秒860でこのラウンドトップタイムをマーク。シャ
シーのセットアップがスケールクラスでもかなり決まっている模様。2番手タイムは、タイレル芳之内選手で、15秒940のタイムをマーク。3番手
は千葉県より参戦のトロロッソ茂手木選手、17秒860です。4番手は名古屋より参戦のティレル重松選手、5番手は今回よりスケールクラスデビュー
のマルシア松尾玲奈選手、6番手は四国より参戦のタイレル磯部選手と言うオーダー。タイムアタックで争われるスケールクラスはこの後のラウン
ドで順位がまた大きく変わる事でしょう。
F-1グランプリクラス予選1ラウンド目。スタート前にHRFジュニア木下真実選手がバンクで壁にヒットしてマシンにダメージを負うトラブルが発
生。レース中も各所でクラッシュ音があり、グランプリクラスの激しいパワーに対してコースがいかにテクニカルである事が窺い知れます。そんな
中、HiroFactory Racing Family中谷選手がレースをリードし、2位争いはBIG+3 Racing川野選手、Teamいけと〜ん?芳之内選手の争いでしたが、川
野選手が2位ゴール。中谷選手は16L4'06.520、ベスト15秒050、川野選手は16L4'12.480、ベスト15秒220をマーク。16Lを刻んだのは、3位ゴールの
芳之内選手まで、記録は16L4'15.040、ベスト15秒260でした。HRFジュニア木下選手はスタート前のトラブルにより、レース中残念ながらサーボセー
バーのトラブルによりリタイヤとなっています。
予選2ラウンド目
F-1クラス予選2ラウンド目。1ヒート目はやはりロスマンズ朝池選手が好走を見せ、自己記録を3秒960更新し、14L4'01.730、ベスト16秒990をマーク。
2ヒート目はルノー松浦選手がまたレースをリードする展開。その後も松浦選手がアグレッシブな走りでレースを大きくリード。15L4'13.800、ベスト
16秒590で総合暫定ポールタイムをマーク。このヒート2位争いは、ティレル重松選手とウィリアムズルノーの犬丸選手で、犬丸選手が14L4'14.740で2位
フィニッシュを果たし、総合暫定10番手に滑り込みます。3ヒート目は、序盤にフォースインディア内田選手がやや安定感に欠く走行で、トップから脱落。
代わってフェラーリの長畑選手がラインを詰めた非常に素晴らしい走りでトップに立ち、逆転でトップゴールを決めます。長畑選手は14L4'14.130、ベスト
16秒790で総合2番手タイムとなります。
F-1スケールクラス予選2ラウンド目。このラウンドは各選手が非常にアグレッシブにコーナーとバンクを攻めています。マルシアの松尾選手はそんな中、
インフィールドの高速シケインで大クラッシュ!その間に、ベネトンの中谷選手がトップタイムでリード。しかし、タイレル芳之内選手が負けじとコーナー
を果敢に攻めて、15秒610のベストラップを出し、暫定ポールポジションのタイムとなります。しかし、その後芳之内選手はコーナーを攻めすぎてインフィー
ルドで大クラッシュし、フロントサスアームを破損してしまいます。他は、タイレルの磯部選手がこのラウンド16秒690を出し、総合3番手にジャンプアップ。
磯部選手は徐々にコースにもなれ、タイムアップしてきているので次のラウンドにも期待しましょう。
F-1グランプリクラス予選2ラウンド目。日差しも出てきて路面温度が若干上昇し、各選手タイムアップが期待できそうです。1ヒート目はHRFジュニア木下
選手がまたしても練習走行時にクラッシュするアクシデント。リヤシャフト破損によりあえなくリタイヤとなります。このヒートはその分気合が入ったのか、
HiroFactory Racing Family中谷選手がトップゴール。16L4'06.540、ベスト15秒210で前のラウンドのタイムには少し及びませんでしたが暫定ポールは守ります。
2位はBIG+3 Racing川野選手で、16L4'10.140、ベスト15秒200。3番手はTeam SORAの春日空選手が若い走りでコースを攻め、ほぼミスなく走り切り、16L4'13.
730、ベストは大会2位タイムとなる15秒190のタイムを叩きだします。続くラウンドの走りにも期待ですね。
予選3ラウンド目
F-1クラス予選3ラウンド目。1ヒート目は全体的に各選手クラッシュも無く落ち着いた展開の中、ロスマンズ・ウィリアムズの朝池選手が危なげの
無い走りでトップでゴール。朝池選手は14L4'01.230、ベスト16秒860で総合5位から4位へ浮上します。2ヒート目はこれまでリタイヤが続いた、シル
バー・ブラックのキャラクターカラーの林選手が満を持して登場。しかし、1周目に電波トラブルか、クラッシュにより残念ながらリタイヤとなります。
このヒートトップは、ルノーカラーの松浦選手。非常にアグレッシブな走りでコーナーを攻め、レース終盤にも自己ベストラップを塗り替える好走を見せ、
15L4'11.690、ベスト16秒460でポールポジションを獲得です。最終日ヒートは、フォースインディア内田選手、フェラーリ長畑選手とのバトルが非常に見
応えのあるものになり、最後は粘り勝ちで内田選手がトップゴールするも、15L4'13.600、ベスト16秒720で松浦選手のタイムには及ばず、総合2番手が確
定されます。総合3番手はフェラーリの長畑選手が入ります。
F-1スケールクラス予選3ラウンド目。スタート前にトロロッソの茂手木選手がクラッシュによるフロントウィング破損、重松選手がミッショントラブ
ルに騒ぐ中、各選手にトラブルが続出。そんな中、タイレル芳之内選手、ベネトン中谷選手が好走を見せ、最終的にはタイレル芳之内選手が自己ベストを
大きく更新する15秒350を叩きだし、ポールポジションを獲得!2位は15秒730でベネトン中谷選手が入ります。この2台は決勝でもギャラリーを魅了する
激しいバトルを展開してくれる事でしょう。
F-1グランプリクラス予選3ラウンド目。今回はスタート前のクラッシュも無く、各選手無事にスタートが切れます。序盤からHiroFactory Racing Family
中谷選手がかなりハイペースで走行を重ねます。ベストラップは15秒040に上げて、安定した走りでミスなく最後まで走り、16L4'03.540でポールポジション
を決めました。2番手はBIG+3 Racingの川野選手vsTeamいけと〜ん?芳之内選手のバトル。各車ベストを更新する勢いでしたが、中谷選手よりも安定感に欠く
走行です。総合2位を確定したのは川野選手で、16L4'07.950、ベストは大会ベストの14秒960。決勝では優勝を狙える可能性が見えてきた模様。一方、やっと
このラウンドで無事にスタートを切れたHRFジュニア木下選手でしたが、マシンバランスが若干おかしい様子。途中クラッシュもあり、思うようにタイムを上
げられず苦戦を強いられている模様。総合3番手にはそんな中、ベテランらしい走りを見せたTeamいけと〜ん?の芳之内選手が浮上してきました。今回は6輪
のアドバンテージが息を潜めていますが、決勝で爆発させることができるか、注目です。
■予選順位■
F-1クラス
1位 | 松浦 由征 | 3R15L4'11.690
| 2位 | 内田 時雄 | 3R15L4'13.600
| 3位 | 長畑 宏幸 | 3R15L4'14.110
| 4位 | 朝池 健一 | 3R14L4'01.230
| 5位 | 斧田 直樹 | 2R14L4'01.260
| 6位 | 米岡 悟 | 3R14L4'02.970
| 7位 | 茂手木 達也 | 3R14L4'07.530
| 8位 | 玉井 慎仁 | 2R14L4'10.580
| 9位 | 犬丸 公平 | 3R14L4'12.900
| 10位 | 磯部 靖哲 | 2R14L4'13.430
| 11位 | 山本 剛志 | 3R14L4'15.030
| 12位 | 鳴神 裕文 | 3R14L4'15.080
| 13位 | 山崎 雅義 | 3R14L4'15.420
| 14位 | 重松 隆一 | 1R14L4'17.120
| 15位 | 松尾 玲奈 | 3R13L4'00.030
| 16位 | 松尾 宏忠 | 3R13L4'01.260
| 17位 | 岩田 正道 | 1R13L4'07.680
| 18位 | 林 隆之 | D.N.S.
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F-1スケールクラス
1位 | 芳之内 剛 (TYRL-02) | 3R15.350
| 2位 | 中谷 洋信 (BENE-01) | 3R15.730
| 3位 | 磯部 靖哲 (TYRL-04) | 2R16.690
| 4位 | 重松 隆一 (TYRL-01) | 2R17.520
| 5位 | 茂手木 達也(TORO-01) | 3R17.600
| 6位 | 松尾 玲奈 (MARU-03) | 2R17.750
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F-1グランプリクラス
1位 | 中谷 洋信 (HRF) | 3R16L4'03.540
| 2位 | 川野 貴義 (BI3) | 3R16L4'07.950
| 3位 | 芳之内 剛 (IKE) | 3R16L4'11.040
| 4位 | 春日 空 (SOR) | 2R16L4'13.730
| 5位 | 小野 和典 (HRF) | 3R16L4'24.750
| 6位 | 木下 真実 (HRJ) | 3R15L4'01.650
| 7位 | 春日 亮介 (SOR) | 3R15L4'09.720
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カーシェア | プロポシェア | アンプシェア | モーターシェア
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バッテリーシェア | 参加選手県名 | 年齢層 | 男女比
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謝辞
本大会に参加された選手の皆様、そしてサーキットをお貸し頂いたサーキットオーナー内田様、運営をお手伝い頂いた放送委員の清水様、車
検担当等でお世話になりました、松浦様、長畑様、朝池様始め、カメラ撮影をご協力頂きました多くの皆様、沢山の協賛品のご協力を頂いたサ
ポートメーカーの皆様、本当にありがとうございました。お蔭様で無事に初の開催となる山口大会を開催する事ができました。後残るはフェス
タ2回を含め5戦です。その一つ一つを参加者の皆様に喜んで貰える様に精一杯頑張る所存ですので、応援宜しくお願いいたします。F1RCGPは
皆様のご協力に支えられ、レースが成り立っています。