F1RCGP レースリポート

第6戦 F1RCGP2017 in Gifu
Montdeus RC Circuit 2017年5月21日(日)


天気:晴れ(屋外)、気温:30.9℃、湿度:17%、路面温度:35℃

 F1RCGP2017 Round6が岐阜県にあるモンデウスRCサーキット(Montdeus RC Circuit)で行われました。ここモンデウスRCサーキットは、岐阜県中部 のモンデウス飛騨位山(道の駅・スノーパーク)の駐車場内に毎年4月から11月に設置される、初心者・上級者を問わずに幅広い方々の練習やレース に利用してもらえる様に、高山市及びモンデウス飛騨位山スノーパーク・財団法人位山ふれあいの里に理解されて作られたRC施設です。この周辺は、飛 騨の特産物をはじめ、各種様々なお土産の販売や、喫茶・軽食も可能な総合案内のあるセンターハウスを中心に、レースシーズンの夏場はハイキング、 登山、バーベキューなども楽しめるレジャー施設が充実しています。もちろん冬場は、スキー等のウィンタースポーツで賑わいを見せ、オールシーズン 型のレジャーエリアになります。5月下旬のこの季節は、サーキットが初夏の緑に囲まれ、豊かな自然の下で伸び伸びとラジコンを楽しめます。避暑地 としても人気の高原ですので、街中よりも気温が5℃前後低く、この時期大変過ごしやすいのも魅力の1つです。
 サーキットの運営・管理等は、打保氏と田之上氏が協力して行っています。サーキットのオープンは1999年、2004年からHRC(Hid Racing Club)が運営 し、2012年からRC クラブM(Montdeus)が引き継ぎ今に至ります。クラブの雰囲気は非常に和やかで、RC初心者層でも気軽に入り込める所が特筆できる点 です。クラブの活動の一環として、イベント時のサーキット清掃のボランティア活動にも力を入れており、基本的にはどなたでもセンターハウスにある 名簿に記帳さえすれば無料でサーキットが利用できるように認められています。そう言う事もあって、週末の練習走行や定期レースには名古屋や関西方 面からの遠征組も多く訪れ、地元勢と一緒になってラジコンカーでの盛り上がりを見せています。
 今回のレースのウィークエンドは終日非常に穏やかな気候に恵まれ、正にラジコン日和そのものでした。レース当日の参加人数は、F-1クラス:9名、 F-1スケールクラス:2名、F-1グランプリラバークラス:3名、合計14名のエントリーでした。地元の熱烈なF-1ファンはもとより、愛知・名古屋勢を中心 にお集まり頂き、終始和やかな雰囲気でイベントを進めることができました。

プラクティスDay
 練習日から高原の清々しい空気に包まれる会場では、お昼くらいから明日のレースに備えドライバーが徐々に会場に訪れます。非常に穏やかな気候で、ラジ コンを楽しむにはベストシーズンです。今日は、地元レースの主催を務め、今大会のレース運営委員長である打保氏が所用で会場には来られない代わりに、実況 放送委員長の田之上氏が明日のイベント準備の為に準備を進めています。その後、続々とエントラントが会場入り。愛知から参加の木下選手達は、モンデウス 初となるラバークラスのセット出しで、ラバータイヤを数種類テストしている模様。また、今回は指定のエコグリップを塗らない方が何故か良い様で、グリップ 剤塗布方法などを細かくテストしていました。富山勢では、沼田選手、立野選手がF-1クラス参戦のマシンを煮詰めています。特に立野選手のマシンの仕上がりが 良く、高速セクションでも低速セクションでも鋭いコーナーリングを見せていました。練習走行中にも拘わらず、今晩の食事の話題が持ちきりなのがモンデウス 大会の特徴で、飛騨牛など地元のグルメが沢山あるので、レースと同時に色々な楽しみ方があります。各選手、今晩は美味しい地元グルメを食した事でしょう!

大会当日
 大会当日も晴天に恵まれ、早朝から参加者が続々と会場を訪れます。各選手テントを張り、ピットテーブルの準備を終えると、練習走行を開始します。F-1ク ラスと急遽グランプリラバークラス参戦となった打保選手は、ラバークラスのトレッドを合わせる改造でかなりバタバタしている様です。そんな中、グリーン のマシンカラーがトレードマークの愛知から参戦の荒川選手が好調なラップで集会を重ねています。荒川選手のマシンは川田。フロントサスがしっかり仕事をし ている印象で、コーナーリングスピードがかなり速いです。そして、富山勢の立野選手、沼田選手も昨日食べた焼肉パワー全開で、好調な走りを披露。今日から 会場入りのいつもと変わらない三輪選手は無難な走りを見せ、重松選手、江坂選手はスケールクラスのマシンを煮詰めています。また、地元勢では中野選手が アグレッシブな走りを見せ、遠征組に対してかなり肉薄してくれそうな予感です。練習走行を終え、ドライバーズミーティングでは、地元代表の打保氏の挨拶、 田之上放送委員長からの競技説明がありました。各選手、日頃の練習の成果を十分に発揮して貰いたいですね!

予選1ラウンド目
 F-1クラス予選1ラウンド目。1ヒート目では、ティレルカラーの重松選手が1周目にスタックしてしまい、大きくタイムロス。そんな中、パープルのマルボ ロカラーの立野選手がトップ、2番手にホワイト・イエロー・パープルのカラー芦崎選手がつけます。後方では、荒川選手がタイムロス。トップは依然として パープルのマルボロ立野選手で、巧みなスロットルワークでモンデウスサーキットを攻めます。そして、13L4'13.795、ベスト19秒304でトップフィニッシュを 決めます。2ヒート目は、スタート直後、ホワイト・パープル・オレンジの6輪マシン打保選手のラップカウンターの感度が悪く、うまく読み取れない中、コ ンピューター計測上のトップはウィリアムズカラーの三輪選手。後続ではブルー・ホワイトのカラー江坂選手が転倒!2番手にブルーのカラー沼田選手が浮上 します。トップ三輪選手はほぼノーミスの走りなのですが、計測復帰した打保選手が後半に猛烈な追い上げで逆転でトップに立ち、そのままゴール。暫定ポール タイムとなる、13L4'12.586、ベスト18秒785をマークします。
 F-1グランプリラバークラス予選1ラウンド目。1周目、まさかの打保選手がマシンをフェンスにヒットさせ、タイムロス。トップはマルシアカラーの木下 政勝選手、2番手に今年のマクラーレンカラーの木下啓治選手がつけます。各車タイヤのスキール音を激しく轟かせ走行する中、オレンジ・ホワイトのカラー のマシン打保選手のマシンはかなりアンダーステアの様でかなり苦戦している模様。しかし、ベストラップは20秒694まで出ているので、後は安定感のみと言っ た所でしょうか。そんな中、マルシア木下政勝選手が11L4'00.592、ベスト21秒183でトップフィニッシュ、暫定ポールを獲得します。
 F-1スケールクラス予選1ラウンド目。スケールクラスは4分間のタイムアタックです。序盤から非常に好調さをアピールしているのが、ティレルカラーの重 松選手です。いきなり20秒7のベスト。2番手はザウバーの江坂選手で21秒0。その後、江坂選手は20秒7のほぼ同タイムまでベストを更新。しかし、江坂選手が 直後にクラッシュする等、なかなか安定した走行は難しい模様。その後も江坂選手はコーナーぎりぎりのラインで攻め続け、20秒527でベストを塗り替え暫定 トップタイムとなります。


予選2ラウンド目
 F-1クラス予選2ラウンド目。1ヒート目は、立野選手、荒川選手の順でレースが展開。荒川選手は早くも18秒台に突入し好調な様子。すると、荒川選手が 逆転でトップに浮上します。トップはグリーン・ブラックカラーの荒川選手、コンマ差で立野選手。荒川選手はここで18秒7までベストを更新。インフィールド の回頭性が非常にある模様。そして、荒川選手は13L4'07.655、ベスト18秒704で暫定ポールポジションを奪取します。2ヒート目は、打保選手、三輪選手、江 坂選手の順で序盤戦が展開。すると、ウィリアムズ三輪選手はインフィールドでスタックし、大きくタイムロス。トップは打保選手の6輪車、2.3秒差で江坂 選手が続きます。後方ではブルーのマシン沼田選手が転倒とかなり荒れた展開の中、打保選手は13L4'08.718、ベスト18秒808で総合2番手ゴールとなります。
 F-1グランプリラバークラス予選2ラウンド目。スタート直後から打保選手のマシンはスピン。かなりリアグリップが不足している様で、早くも初参戦の ラバークラスの洗礼を受けている模様。トップはマクラーレン木下啓治選手。2番手はお兄さんにあたる木下政勝選手がつけます。3番手の打保選手は大分 離される格好です。そんな中、終始安定したリアグリップで快走を遂げた木下啓治選手が12L4'15.670、ベスト20秒726で暫定ポールを奪取します。
 F-1スケールクラス予選2ラウンド目。各車勢い良くスタートを切ります。先ずはザウバーの江坂選手が鋭い加速で、20秒7のベスト。一方のティレル重松 選手は21秒6。まだまだ後半に掛けて各車タイムアップしそうな予感です。すると、重松選手は21秒3まで自己ベスト更新。しかし、トップの江坂選手は殆どの ラップを20秒台で走行。そして、何と20秒007のスーパーラップを出し、暫定ポールを守ります。


予選3ラウンド目
 F-1クラス予選3ラウンド目。1ヒート目は、序盤から荒川選手が飛ばします。18秒6のベストを出し快走。荒川選手が午後になり更にマシンの状態が良くなっ ている模様。立野選手は1.6秒差で2位、3番手に芦崎選手がつけます。レース後半になり、立野選手がペースアップ、荒川選手に0.1秒差まで詰まりますが、 周回遅れのティレル重松選手と接触し大きくタイムロス。これで楽になった荒川選手は、13L4'07.542、ベスト18秒654でここまでのトップタイムをマーク。そし て2ヒート目、1周目はブルー・ホワイトのマシン江坂選手がトップ、2番手に打保選手がつけます。打保選手はストレートスピードがやや遅い様で、コーナー リングでかなり頑張っている様子です。そんな中、打保選手がラインをかなりコンパクトに纏める走りでトップに躍り出ます。2番手の江坂選手も打保選手を追 いますが、このラウンドで打保選手はかなり気合の入った走りで、2位以下を4秒もリードする走りを見せます。そして、13L4'07.066、ベスト18秒855で最後に 打保選手が逆転でポールポジションを獲得しました。
 F-1グランプリラバークラス予選3ラウンド目。各車綺麗なスタートです。順位は、木下啓治選手、打保選手、政勝選手の順。その後、何と打保選手がトップに 浮上。各車20秒台に乗せる好走で、ラップを重ねていきます。レース中盤、木下啓治選手がフェンスにヒットで脱落、これで打保選手はかなり楽な展開と思いきや、 何とフロントタイヤがロックしリタイヤを喫します。そして、逆転で木下啓治選手が12L4'14.184、ベスト20秒108で、木下啓治選手がポールポジションを獲得し ます。
 F-1スケールクラス予選3ラウンド目。ザウバー江坂選手が序盤から20秒2までベストを上げます。ティレル重松選手も20秒3を叩き出し、自己ベストを更新。 重松選手、このラウンドはかなり気合の入った走りを披露。そして、そんな中、江坂選手が19秒台に突入!19秒886のスーパーラップで自己ベストを更新。江坂 選手は非常に切れのある走りでフェンスギリギリを攻めています。レース後半、重松選手は何と20秒006までタイムを上げるも、江坂選手には届かず。辛くも 江坂選手がF-1スケールクラスのポールポジションを獲得しました。この僅差のバトル、決勝の展開がすごく楽しみです。


■予選順位■
F-1クラス
1位打保 雅俊 3R13L4'07.066
2位荒川 努  3R13L4'07.542
3位立野 秀一 2R13L4'08.339
4位江坂 雅輝 3R13L4'12.716
5位芦崎 和夫 2R13L4'14.255
6位沼田 一覧 3R13L4'15.512
7位三輪 幸太 1R13L4'20.062
8位中野 賢一 3R12L4'07.131
9位重松 隆一 2R12L4'09.143

F-1グランプリラバークラス
1位木下 啓治 3R12L4'14.184
2位木下 政勝 3R12L4'15.580
3位打保 雅俊 1R 8L3'13.771

F-1スケールクラス
1位江坂 雅輝 (SAUB-01)3R19.886
2位重松 隆一 (TYRL-01)3R20.006

決勝に向けて
 各クラス激しいヒートを終えて、各選手決勝の準備を行っています。路面グリップは徐々に上がって行く方向の為、タイヤ径やギ ヤ比、足回りの調整を行う選手が多く見受けられました。去年の決勝レースでは、オーバーヒートでモーターがブローした選手も いるほどなので、マシンのクーリング対策も決勝レース長丁場を走り切るには必要です。オフィシャルはグリッドの準備も終え、 いざ決勝ラウンドの幕が切って落とされます。

F-1クラスAメイン
 F-1クラス決勝Aメイン。スタート直後から、ホワイト・パープルオレンジの打保選手、パープル・マルボロの立野選手がサイドバイサイドのデッドヒート を展開。2台が絡む間に、グリーン・ブラック荒川選手がトップに躍り出ます。順位は、荒川選手、打保選手、芦崎選手の順。立野選手はミスがひびき、 最後尾へと陥落。トップ荒川選手は快走を見せ、徐々に打保選手との差を広げにかかります。トップと2位の差は約1秒、3番手は少し置いて行かれてい ます。レース後半は打保選手が気合の走りで荒川選手に0.7秒差まで詰めるも、周回遅れも挟み、なかなか背後までは迫ることができません。そんな中、終始 ミスの無い走りで荒川選手が26L8'06.204、ベスト18秒571で激戦のF−1クラスの優勝を決めました。ストレートスピードが足りない打保選手は惜しくも2位。 ベスト18秒816と言う結果に終わりました。

F-1グランプリラバークラスAメイン
 F-1グランプリラバークラス決勝Aメイン。スタートは波乱の幕開け。ポールのマクラーレン木下啓治選手が転倒!マルシアの木下政勝選手がトップに浮上。 2番手に打保選手がつけます。すると、ストレート手前で打保選手が木下政勝選手をパス!その後、打保選手はベストを19秒8まで押し上げ独走状態を築きに 掛かります。2番手を走る木下啓治選手との差は早くも8秒差。打保選手、ここ決勝にきて見違える快走を披露しています。その後、周回遅れの処理でトップ を走る打保選手が追突!これで打保選手はピットスルーペナルティーとなり、コースインした所で2番手の木下啓治選手と僅か2秒差となります。しかし、 その後は終始冷静な走りを見せ、打保選手が逆転で初のF-1ラバークラスの優勝を勝ち取りました。

F-1スケールクラスAメイン
 F-1スケールクラス決勝Aメイン。このクラスは50周の周回レースで行われます。また、今回はピットスルーを廃止し、必ず所定の場所で停止する事が 義務付けられました。スタートは各車綺麗なスタート。トップはザウバーの江坂選手、2番手に僅差で重松選手が追います。その後、江坂選手は徐々に2番手 重松選手を離しにかかります。その後、レース実況で煽られて何と19秒台のラップに上げて江坂選手を追いかけます。この2台のバトルは延々と繰り広げられ、 ギャラリーからも歓声が上がります。そして、20周を経過し、ピットレーンがオープン。最初にピットに戻ってきたのは江坂選手で、1回目NG。続けざまに 重松選手が入るもNG。そしてこの2台のNGバトルは何度か続き、江坂選手が先にピットストップをクリア。その後も重松選手は焦りからかピットを外し、何 とかピットOKとなるも、江坂選手との差は10秒以上に広げられてしまいます。その後、江坂選手はバッテリー容量の関係からペースをキープ。徐々に重松 選手が迫ってくるも、終始冷静な走りでレースをリードし、50L17'01.965、ベスト19秒785でF-1スケールクラスの優勝を決めました。

ポディウム表彰
 決勝のレース終了後、各クラストップ3でポディウム表彰が行われました。レース運営委員長である打保氏より副賞の授与そして表彰カードが手渡され、激戦 を終えた皆さんを称えました。特に最後に行われたスケールクラスは、最後まで目が離せない展開だった為に、ギャラリーからも一層の拍手が贈られたのが印象 的でした。皆さん本当におめでとうございます。

■決勝順位■
F-1クラスAメイン
1位荒川 努  26L8'06.204
2位打保 雅俊 26L8'07.403
3位芦崎 和夫 25L8'01.412
4位沼田 一覧 25L8'10.132
5位立野 秀一 25L8'16.589
6位三輪 幸太 24L8'00.637
7位重松 隆一 24L8'03.562
8位江坂 雅輝 24L8'14.047
9位中野 賢一 23L8'08.731

F-1グランプリラバークラスAメイン
1位打保 雅俊 24L8'04.473
2位木下 啓治 24L8'12.175
3位木下 政勝 23L8'13.126

F-1スケールクラスAメイン
1位江坂 雅輝 (SAUB-01)50L17'01.965
2位重松 隆一 (TYRL-01)50L17'13.255

ベストルッキングカー賞
 ベストルッキングカー賞には、木下啓治選手のマクラーレンホンダMCL32が選ばれました。マクラーレンと言えば、マルボロプロジェクトとして長年マシンの コードネームはMPから始まっていたのですが、今年はそれが取り除かれて新時代到来を印象付けるネーミングとなります。木下啓治選手は長年F1RCGPに参戦して 頂いているのですが、何と今回のベストルッキングは初の受賞だそうです。本人も非常に喜ばれておりました。入賞した木下啓治選手には、オリジナルの写真入 り写真盾が贈られました。今後も皆さんの力作をお待ちしています。

全体表彰・抽選会
 大会の最後は大抽選会です。F1RCGPスポンサーメーカー各社から送られた協賛品を参加選手全員に抽選で配りました。その後、大会会長の北澤氏からの挨拶、 レース運営委員長である打保氏より挨拶があり、F1RCGP2017 Round6 岐阜モンデウスRCサーキット大会が無事閉幕となりました。皆様、本当にお疲れさまでし た。そして、ありがとうございました。

F1RCGP大会主要機材データ
 F1RCGP大会データになります。マシン、プロポ、アンプ、バッテリー、F-1グランプリクラスモーターのシェアと、全員の参加選手県名、年齢別、 そして男女比です。 次回参加される方、遠征される方等、是非とも参考になさってください。
 次回行われる予定のF1RCGPは、6月11日(日)F1RCGP2017 Round7 in Yamanashi みさきサーキットです。山梨を代表するサーキット、みさきサーキット へ、皆様お誘い合わせの上お越しください。よろしくお願いいたします。

カーシェア
プロポシェア
アンプシェア
モーターシェア
バッテリーシェア
参加選手県名
年齢層
男女比

謝辞
 本大会に参加された選手の皆様、そしてサーキットをお貸し頂いたモンデウス飛騨位山・道の駅・スノーパークの関係者様、運営代表の打保様、放送 を担当頂いた田之上様、結果掲示を担当頂いた中野様、沢山の協賛品のご協力を頂いたサポートメーカーの皆様、本当にありがとうございました。お蔭 様で無事に本大会を開催する事ができました。次回も多くの参加者の皆様に喜んで貰える様に精一杯頑張る所存ですので、応援宜しくお願いいたします。