F1RCGPの最新テクニックです!

Text by F1RCGPA


@雨の日のメカの防水対策についてアドバイスいたします。



まず、バスコークを用意し、サーボのリード線の根元に塗ります。ここから水がよく侵入します。

アンプと受信機をコンパクトに合体させ、コードの引き出し口を1つに纏めます。(スイッチはONで固定)

TAMIYAゴムチューブで覆う前に、端子部が擦れてゴムが切れるのを防ぐ為、端子部をテープ等で保護します。

ゴムで覆ったら、口をナイロンストラップで絞め、さらに口をバスコークで防水します。

口を後方に向けて装着。バッテリーコネクター、モーターを付けて完成。(2.4GHの場合バインドを忘れずに!)

A雨の日のタイヤついてアドバイスいたします。



ウェット路面の場合、ゴムタイヤに変更します。路面の粗さと、水膜の厚さ、気温によって、
タイヤ表面のコンパウンドとパターンを選定します。基本はスリックのゴムでOK。水膜が厚い場合、ライン溝タイヤの横をニッパでカットし、
水捌けを良くすると効果的です。